こんにちは‼
おたからや首里店の伊禮と申します(・ω・)ノ
今回も伊禮の「見てってチョーだい」張り切っていきたいと思います!
と、いうことで早速買取させて頂き、ご紹介いたしますのは
【ルイヴィトン ダミエ イパネマ】でございます( ´∀` )
【ルイヴィトン】の言わずと知れた定番ともいわれるライン「ダミエ」は、ルイヴィトンの代表的なラインの一つです。
それではここで恒例の豆知識情報行きたいと思います!!!
【ルイヴィトン】といえば日本ではもちろん、世界でも有名なハイエンドブランド。
そんなヴィトンを象徴する有名なデザインといえば「モノグラム柄」や「ダミエ柄」などがあげられます。街中でも見かける機会の多い柄ですよね。
実はそんなヴィトンの柄と「日本」は深いつながりがある事がご存知でしょうか?
なぜフランスのヴィトンに日本が関わるのか? という疑問が浮かぶと思いますが、それは1878年にパリで行われた万国博覧会が大きく影響しています。
そこには日本も参加をしておりまして、そこで日本庭園や工芸品など日本の美しく繊細な文化を目の当たりにしたヨーロッパの人々はたちまち日本文化の虜になり、
「ジャポニズム」という、いわゆる日本ブームが始まったきっかけとなりました。 そしてそのジャポニズムは、ルイ・ヴィトン製品にも大きな影響を与えたのです。
ジャポニズム真っ只中の当時、ルイ・ヴィトンの2代目を継いだジョルジュ・ヴィトンは新作を発表したのです。
そこで生まれたものが、(以前の投稿でチラッとご紹介したことがありますが)日本の家紋をモチーフにした「モノグラム」柄。
そして今回ご紹介いたします、日本の市松模様をヒントにした「ダミエ」柄だったのです。
今でも目にする機会の多い「ヴィトンの顔」的柄は、日本と非常にゆかりの深い柄だったのです‼凄いですよね‼ここで日本が出てくるとは‼(笑)
この事から、当時のジャポニズムの影響力の強さがうかがえます。
因みに日本庭園に魅了されたとされる方々は数多くいらっしゃいます。アメリカ合衆国歴代大統領の面々や、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリー等そうそうたる顔ぶれ。
日本人で良かった‼となんだか誇らしいですよね(笑)
世界中で評価されているブランドの柄には、こんな意外なストーリーが存在していました。
さて、今回のお品物に戻りますが【イパネマ】という今は廃盤となってしまっている型。
一周回って今の需要に合ってきたサイズ感という事と、状態がかなり良好だったことを踏まえてこちら、
なんと‼‼40,000円!!!(※買取時平均他社様相場15,000~35,000円)で買取いたしました(⌒∇⌒)
金額的にもお客様も大変喜んでいただけたので、こちらとしてもとても嬉しく存じます!
この度はおたからや首里店にお持ち込み頂きまして誠にありがとうございます。
11月よりまたお越しを心よりお待ち申し上げております。
もちろん系列店舗は元気いっぱい営業しております!
そちらへのご来店も是非お待ち申し上げております‼
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