刻印入っているけど分からない？貴金属にある「アトケイ(Ｋ)」とは？

伊禮の【見てってチョーだい】[/su_heading]

こんにちは！おたからや首里店の伊禮です！

本日も張り切ってまいりましょー♪

本日はこちら！

【ダイヤモンド💎リング　14K 0.3ct】でございます(o^―^o)ﾆｺ

皆さま、「アトケイ」って聞いたことはございますか？あまり聞きなじみのない言葉ですよね♪

私伊禮はこの業界に入るまで聞いたことはございませんでした！

「アトケイ」って何だろう？

今回はそちら掘り下げていきたいと思います♪

「アトケイ」とは…？

今回買取しましたお品物の刻印をご覧ください。

刻印が【14ｋ】と入ってますよね？

今のアクセサリー類にあしらわれている刻印は14金であれば【ｋ14】、18金であれば【ｋ18】という刻印が入ってきます。

察しの良い方はお気づきかもしれませんが、そう！刻印のKが後ろにきています。

後ろにK＝　後K＝　【アトケイ】というわけですね♪

アトKはヨーロッパやハワイアンジュエリー、東南アジアなどで製造されたジュエリーや国内の非常に古いジュエリーに多く見られます。
この中で東南アジアで製造されたジュエリーや国内の非常に古いジュエリーの場合は要注意です。

全くアテにならない為、純度の確認が必要になってきます。

こちら、おばあさまから頂いたお品物という事で、かなりの年代物。

お客様自身は身につける予定もなく、そもそもダイヤなの？といった感じでございました。

先程ご紹介いたしました【アトケイ】のお話をし、いざ査定へ。

純度はやはり厳しめでしたが、ダイヤの方で何とかお値付け頑張らせていただきご成約頂きました♪

こちら、お客様大変喜んでいただき、また次回利用します！と嬉しいお言葉を頂戴出来ました！

もしかするとあなたがお持ちのアクセサリーも【アトケイ】かも？

まずは皆さまも査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ！

おたからや首里店・平良店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。

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