おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
12月4日、昨日は色々と懐かしいものが・・・
プライベートでもTwitterとかSNSを見たりするのですが、懐かしいワードがトレンドに!
【ビビアン】と【スラムダンク】ですね笑
なんと言いますか…どストライク世代なので、これは思わず反応してしまいますよね笑
ベストアーティスト2022という番組にて20年振りに《ブラックビスケッツ》が復活!
ウリナリとか毎週当然のように観ていたので…あれから20年も経っているのかと改めて驚かされますね。
それにしても…ビビアン…全然変わってなさ過ぎて驚愕ですね笑
SNSからの情報だけで、しっかりと番組を観れていないので…なんとか探し出して観たいなぁ~笑
とまぁ…懐かしさに浸るのもこのくらいにして
本題に入りたいと思います。
タイトルにもありますように、今は金製品が特に「売り時」となっております!
それは何故か?
そのことについてご説明させて頂きたいと思います。
まずは下の図を御覧ください。
こちらはドル円相場とNY金相場のチャートになります。
上がドル円
下が金相場ですね。
まずドル円に関しては今年3月から急激な上昇を見せてる事が分かります。
それとは逆に金相場は3月をピークに下がってきており最近になって少し盛り返しているのが分かるかと思います。
単純に金相場だけを見れば、もうピークは過ぎてしまっていることから安くなっていると思われがちですが
始めに書いたように、こちらはNYの金相場になります。アメリカを基準とした相場価格になる為
実際に日本円で再計算する必要があるんですね。
ちなみにこの金相場の単位は通貨単位はドルになり、1オンスの価格で出されております。
日本の金相場はもちろん通貨単位は円で、1g辺りの価格として提示されるのがほとんどです。
ということは??
NY金相場÷1オンス×ドル円相場 といった計算で1g辺りの価格からドルを円に変える計算をしないといけないんですね。
こういったように一言に金相場と言っても、ドル円の為替相場も影響してくる為
金で資産運用とかされる方は、少なくてもドル円為替相場とNY金相場の2つの相場をチェックする必要があるんですね。
更に!もう一つ注目して欲しいのが
3月以前と以降のドル円と金相場の動きの違い…です。
3月以前はドル円はそこまで上下していないにも関わらず、金相場は急激に上がったり下がったりしているのが見れます。
逆に3月以降はドル円が上がれば金相場が下がるといった逆の動きをしているのが分かるかと思います。
ドル円為替相場や金相場、それぞれ様々な要素によって上下するのですが
今はドル円と金相場が密な関係になっており反比例のように変動しています。
ですが、3月以前の動きを見る限り…今のこの関係性が崩れ別の要素において動くようになった場合
一気に金相場が暴落!!なんて可能性も御座います。
こういった事情から今が最大の売り時である…とも考えられ
お持ち込みが非常に多くなっている要因となっております。
なんとなくご理解頂けましたでしょうか?
分かりやすく言いますと…今は過去に例を見ないくらい金相場が高いので売るとお得ですよ♪って事です笑
それでは、今回はこの辺にして…
お客様のお持ち込みをおたからや首里・平良店スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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