おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
1月6日、新年2023年になって間もなく1週間が過ぎようとしてますね。
皆様はもうお正月気分から脱して日常に戻って来ている頃でしょうか?
今回は少し真面目なお話をしようと思うので、前置きはかなり短めにいきたいと思います。
タイトルにもありますように、本日1月6日は「アメリカの雇用統計」の発表日になります!
本日22時半に発表となるこちらの指標ですが
「それって一体なんなの?」とか「その数値が発表されて何が変わるの?」って方が多いと思います。
なので、今回は【金相場】にも影響してくるこちらの「経済指標」についてご説明させて頂きたいと思います!
上記にありますように、毎月月初に発表される重要な指標の1つになり、その中でも特に重要視されているのが「失業率」「非農業部門雇用者数」といった項目になります。
こちらの項目に関してはFOMC(連邦公開市場委員会)の金融政策の決定にも大きな影響を与えると言われております。
この雇用統計の発表をキッカケにドル円相場が1円近くも変動したりする事もあり、今後のアメリカの経済がどうなるか?を考える為の目安にもなります。
何故そんなにも変化するのか?と言うと…
そもそもアメリカの経済規模が世界のGDPの約20%を占める世界最大である事が要因の1つになります。
更に!そのアメリカ経済の約70%を個人消費が占めている為
アメリカの経済が良くなるか悪くなるかは個人消費が増えるか減るかで大きく変化する為、こういった失業率などの就業状況に関する項目が重要な指標として見られているんですね。
なんとなくお分かり頂けましたでしょうか?
かなりザックリと砕いてご説明はしておりますが
正直あまりピンとこなかったりもしますよね?
まぁ…簡単に言いますと
この指標の結果が予想よりも良くて改善されているとなれば
景気が良いと判断されドルの価値が上がります。
逆に予想よりも悪く悪化しているとなれば
景気が落ち込んできていると判断されドルの価値が下がるって事ですね。
ちなみにこれ以外にも重要な指標が御座いますので
それはまた次回、ご紹介したいと思います。
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