おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。
１月８日、本日の宮古島は天候もよく１月だって事を忘れてしまうような陽気となっております。
早くも春到来？そう思えるような感じで、南国・沖縄の本領発揮といった印象ですね。
つい先日WBCのメンバーの発表もあり
メジャーからは大谷翔平選手やダルビッシュ選手の参戦決定！分かってはいましたが、いざ発表となるとやはり熱い展開ですね♪
初戦は３月９日の中国戦！翌日１０日は韓国戦と１日おきに計４戦が１次ラウンド！
準々決勝には上位２カ国が進出となるので、どういったスタメン・ローテーションでの出場となるかが今から楽しみですね。
日付を打ってて思いましたが…その頃には自分も３８歳になっているのか…とふと思い、軽く引いております笑
とまぁ、冗談も交えつつ
さてさて本題に入りましょうかね。
本日ご紹介するのはこちら！！
９¢と書かれた今となってはあまり見慣れない「切手」ですが
ここ沖縄で買取の仕事をしているとよく見かける切手でもあるんです。
こちらの切手…いわゆる「琉球切手」と呼ばれるもので現在は使えない切手にはなります。
沖縄がアメリカ軍によって統治されていた時代に使われていた切手になるのですが
その為か、額面の表示は円表示ではなく¢（セント）での表記となっているのが、まず１つの特徴ですね。
こういった琉球切手の買取もおたからや首里・平良店では行っております。
ただ、中にはお値段が付きづらいものも御座います。
当然の事ですが、現在は使えない以上「切手」としての買取が出来ません。
では、なんの部類での買取になるの？と思われると思います。
こういった「琉球切手」はいわゆるコレクター向けになります。
切手を趣味で集めている方向けですね。
なので重要視されるのは
①状態面
②バラかシートか
③図柄
の３点になります。
コレクションとする以上はやはり【綺麗な状態】であればあるほど集める側としては魅力がありますよね？
更に！【１枚１枚のバラ切手であるよりも、綺麗にシートになっているシート切手】の方が人気も高くなります。
そして意外と重要なのが③の図柄になります。
上記写真の切手は「天女」と呼ばれるシリーズでこちらは中でも人気のシリーズです。
あと補足としては発行された時期…によっても変動があったりもします。
状態面などが厳しいものには当然価値が低くなり、買取出来ないものも中にはございますが
状態面もよく、なおかつシートで図柄もレアなもの/人気なものとなれば、思わぬ高価格に？なんてケースも御座います。
お家でもし眠らせているだけのお品物が御座いましたら
まずは一度「おたからや首里・平良店」までお持ち込み頂ければと思います♪
お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
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おたからや首里・平良店では店頭での買取だけでなく
出張買取 も行っております。
下記ボタンよりLINEによる査定も出来ますので
一度お試し下さいませ♪
〒903-0807 沖縄県那覇市首里久場川町２丁目９０番地２
