おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
2月12日、明後日の2月14日はバレンタインデーとなり世の中の学生諸君達がソワソワし始めている頃かな?笑
大人になると学生の頃のようなソワソワ感は一切無く…それはそれで物悲しいものもあるなぁ~?とふと、思いつつそれ以上に気になる事が今年の2月14日にはあるんですね。
それは何か…?
ズバリ!!【CPI】です笑
ん?なにそれ?って思う方も多いかと思いますが、CPI…消費者物価指数という経済指標の1つになります。
今月のアメリカのCPIの発表日が明後日2月14日の日本時間の夜10時半になるんですね。
こちらの経済指標は…特に重要な指標の1つとなっており、こちらの指標が発表された時点から為替(ドル円相場を中心)の変動が出てきます。
それに伴いNY金相場にも大きく影響が出てくる為、職業柄こういった事に機微になってしまうんです笑
というわけで!CPIについて前回のおさらいからいきたいと思います。
前回の数値発表はこちらから確認出来ます。
↓
1月12日「米:CPI」の発表を受けて相場の変動は?
今回のCPIの発表は通常よりもかなり重要視されており、その理由の1つとしては先日…日銀の総裁人事案があった事も少なからず影響してくるからです。
先週発表されたアメリカの雇用統計の結果も大きく動く要因となっていた事もあり、今回のCPIの発表次第では?といった感じで今後の予測を立てていく形ですね。
もし市場予想を下回るような結果であれば…再びドル円が下落のトレンドに入り円高傾向に向く可能性もあります。
上記チャートを見て頂ければ分かるように
10月中旬の円安150円台から一気に円高傾向が強まり、2月に入り再び円安傾向が出ているのが現状ではありますが…CPIの結果次第では再び円高傾向に向く可能性もあります。
円安に傾くと日本の金相場にも大きな影響を与えてくるため、注意が必要ですね。
ちなみに単純に考えると
円安→金相場上がる
円高→金相場下がる
といった仕組みになります。
ただ、以前にもブログでお伝えしてますが…日本の金相場はあくまでもNY金相場(1トロイオンス/ドル)の相場を元に計算される為
ドル円が上がった・下がった…というだけで単純に上がる下がるは決まりません。
ドル円相場とNY金相場は逆の動きをする傾向にある為
ドル円下がるとNY金相場上がる
ドル円上がるとNY金相場下がる…という風になる為、そこまで大きく変動はしません。
が、ドル円の変動率とNY金相場の変動率は比例はしない為、別の要因からどちらか一方の変動率が大きい場合は日本の金相場も大きく変動するという仕組みになってます。
特に今回のCPIの発表ではドル円に大きく影響を与える可能性もある為、NY金相場の変動率よりも振れ幅が大きくなれば…といった感じです。
円安に急激に傾くようであれば一気に日本の金相場も下落!といった可能性もありますので、そうなる前に!!早めのお持込を推奨しております。
なんとなく、お分かり頂けましたでしょうか?
また後日…CPIの結果が出ましたらブログの更新を行いますので、お楽しみに!!
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