金相場は過去最高値を更新中！ダイヤの相場の現状は？

 おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。 

 

４月１０日、４月も３分の１が経過しました！

新年度や新生活が始まった方も多いと思いますが、やっぱり個人的にはMLBがスタートしているところに注目してしまいがち笑

やっぱり今季も注目は「オオタニサン」！ホームランも現在３本！！今季も投打ともに活躍して怪我なくシーズンを終えて欲しいですね♪

 

さてさて、好調なのは「オオタニサン」だけでなく

実はこちらも好調を維持しているものが御座います。

 

それが「金相場」です！！

先月、過去最高値を更新しました金相場ですが…その勢いは今月も継続中！！

この勢いはいつまで続くか…全く予想がつかない状況ではありますが、その他品目についてはどういう状況かご存知でしたか？

 

こちらを御覧ください。

今回は「ダイヤモンド」についてご説明していきます。

 

まずダイヤモンドの価値はどう決まるかご存知でしょうか？

 

ダイヤモンドには《４C》と呼ばれる評価基準が御座います。

①カラット（重量）

②カラー（色）

③カット

④クラリティ（透明度）

 

こちらの４つに大きく分類されます。他にもまだありますが、主要なのはこちらの４つですね。

 

カラットはいうまでもなく、数字が大きければ大きいほど良いです。

 

カラーはなんとD～Zまでの評価基準があり、裸眼では判定も難しい項目になります。

 

次にカットはExcellentからpoorの５段階

最後にクラリティはFL/IF→VVS1・2→VS1・2→SI1・2→I1・2・3　といったようになってます。

 

こういったように４Cの中でもそれぞれランクが分かれており

それぞれのランクの結果で値段も大きく変わってきます。

 

肝心のダイヤモンドの相場について…ですが

正直なところ昔に比べれば下がっている傾向は見られます。

 

が、上記でもありますように「ランク次第」といった部分も大きく

数千円から、それこそ物によっては数百万円、数千万円！！なんて代物まで御座います！！

 

その為、一概に下がった…とも言いづらい品目でもあります。

ダイヤモンドを少しでも高く売る方法としては「鑑定書」の有無も大きく関わります。

専門の鑑定機関でしっかりと検査された証にもなる為、鑑定書もお持ちの方はお持ち込みの際は必ず一緒にお持ち込み頂くことを推奨しております。

 

ただ、鑑定書もどの鑑定機関で鑑定されたものか？でも金額が変わってきます。

世界的にも有名な信用度の高い機関で鑑定されたものの方が当然高く評価されますので、その辺りも要チェックです。

鑑定書の有無についてご説明させて頂きましたが、こちらは１ｃｔ以上あるダイヤモンドに限り…といった前提条件も御座います。

逆に0.3ctを下回るようなダイヤであったり、１ctに満たないダイヤではそこまで大きな変動がなかったり…なんてケースも御座いますので非常に難しい品目でもあるといえますね。

 

こういったようにダイヤ１つとっても見るべきポイントや評価額の出し方も変わってきますので

まずは一度おたからや首里・平良店までお持ち込みくださいませ♪

首里・平良店の査定士がプロの視点からしっかりと査定をさせて頂きます♪

スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。

 

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