こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
本日も張り切っていきましょー!
さて、本日ご紹介いたしますのはこちら!
【大阪エクスポ記念硬貨 5000円】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらについてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いください✨
大阪エクスポ記念5000円硬貨について
アジアで初めて開催した「国際花と緑の博覧会」という国際園芸博覧会が、大阪府大阪市にある鶴見緑地で行われました。
正式名称よりも「花の万博(花博)」や「EXPO’90」などと呼ばれています。参加したのは日本を含む83か国・55の国際機関・212もの企業と団体です。
会場は多種多様な植物にパビリオン、たくさんの催しものが開催されました。企業のパビリオンでは、最新技術を披露したり省庁による展示も行われたりと、華やかな博覧会になりました。
開催から2か月後には入場者数が1000万人に到達し、さらに閉会式までに2300万人を超え、大阪万博に次ぐ大盛況の博覧会となったのです。
また、国際花と緑の博覧会をきっかけに「大阪市営地下鉄鶴見緑地線」が建設され、大阪の交通が便利になりました。
「大阪万博5,000円硬貨」は、国際緑と緑の博覧会を記念して1990年(平成2年)4月1日に発行された硬貨です。
正しくは「国際花と緑の博覧会記念5,000円銀貨」と言います。さらに、当時としては5,000円銀貨が初めて発行された硬貨でもあり、記念硬貨シリーズとして銀貨単体のみが発行されたのもこの硬貨が初めてでした。
大阪万博5,000円硬貨の表面には、植物との調和を表す意味で「花の冠をつけた少女」が描かれています。実は、それまでの日本の硬貨には人物画が描かれたことはありません。
そのため、大阪万博5,000円硬貨は初めて人物画が描かれた硬貨でもあるのです。
裏面には国際花と緑の博覧会の「シンボルマーク」と「OSAKA EXPO’90」の文字、発行年数「平成2年」と記載されています。
額面が5,000円と高額であるため、普通の硬貨としてはあまり流通せずに、主にコレクターが記念硬貨として収集したり保管したりしていますね♪
大阪万博5,000円硬貨の発行された枚数は1,000万枚、最近の1,000円銀貨の発行枚数は5万枚のため、大阪万博5,000円硬貨の発行枚数が桁違いに多いことがわかります。
また、素材に「銀」を使用している銀貨は、「銅」を使用している銅貨よりも買取価格が高く取引されます。
今回のお品物について
こちらご親族の遺品整理でお持ち込みくださいました。
御兄弟と相談されて、捨てるよりかはという事で当店のチラシをご覧いただきましてお持ち込み下さったとの事。
嬉しい…(o^―^o)ニコ
もちろん捨てるよりかは絶対に良いです!(笑)
思い入れは無いとの事でしたが、伊禮何とか金額頑張らせて頂きましてこちらご成約となりました!
この度はおたからや首里店へお持ち込みくださいまして誠にありがとうございます。
もし処分しようとされているお品物のがございましたら処分される前に一度お持ち込みください!
査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ!
おたからや首里店・平良店・宇地泊店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。
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