こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
「あなたがしてくれなくても」 妙にリアリティがあるドラマで面白い…
夫婦の色んな形があるのだな…としみじみ(笑)衝撃の展開に毎回見入ってしまいます(⌒∇⌒)
ドラマからかなり遠ざかっていた私ですが、TVer様様ですね(笑)
さて、本日ご紹介いたしますのはこちら!
【ルイヴィトン モノグラム カルトシエール】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらのお品物を参考に「カルトシエール」についてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いください✨
カルトシエールとは?
長い歴史をもつモノグラムラインには、現行モデルにないサイズ展開や仕様違いのレアなアイテムなど様々な廃番モデルがあります。
今回のカルトシエールも2001年のカタログで「廃盤」となりました。
メッセンジャーのような形で、ショルダー付きのバッグ。実用性が高いのが特徴ですね(⌒∇⌒)
ヴィトンは革がしっかりしてるモデルが多く、「重たい」という目線もあります。
実際お持ち込み頂くお客様のお声として、「重たい」「飽きた」「使いづらい」といった内容が多い印象です。「現役の頃は仕事でもプライベートでも使用していたが、コロナをキッカケに外出する機会が減って、いざ外に出るってなったときに身に着けると重たいから使わない」といった理由の方増えているようです。
ヴィトンは定番とされる「モノグラム」「ダミエ」「エピ」等は形はどうあれ飽きづらいのが特徴ではありますが、流行り、形の需要が変わったことがカルトシエールの廃盤に繋がったと考えられます。
当時のルイ・ヴィトンで流行っていたバッグと言えばハンドバッグ「ルーピング」です。
女性が斜め掛けできるショルダーバッグ系からハンドバッグ系に移った事で廃盤となりましたが、現在は「クラシカルなオールド感が意外にもお洒落」と若い女性が火付けやくとなり現在ブレイク中のバックです。
オールドモノグラムを楽しむのもルイ・ヴィトンの楽しみ方のひとつとなっていますね(o^―^o)ニコ
ルイ・ヴィトンはすべてのラインで人気があるバッグが多いため、買取時の値段が下がりづらいブランドです。ではなぜルイ・ヴィトンは他のブランドと比べて値崩れしないのか?
それは「ルイ・ヴィトン」が徹底した市場価格をコントロールしているからです。ルイ・ヴィトンには「アウトレット商品」や「セール」がありません。
コーチやグッチと言った一流ブランドでも「アウトレット品」は一般的に出回っており、アウトレット品が「ない」方が異例と言える状況です。
このようなルイ・ヴィトンは徹底した商品管理体制で安売りをおこなわないため、「中古品」も安定した価格で推移します。
そのためどんなブランドよりも圧倒的に高い買取価格を提示する事が出来るのです。
今回のお品物について
こちら2021年から御贔屓にしていただいているお客様で今回は実家を整理されてて出てきたバッグとの事♪
ずっとタンスに眠っていたとの事で、革の変色やワレが目立つような状態になってしまっておりました( ノД`)シクシク…
お客様もこのような状態が故に、本物?と半信半疑でお持ち込み頂いたとの事でした。
年代も数十年も前のお品になると、状態によっては区別がつきづらいですよね♪
もちろん私含めプロの査定士がちゃんと査定させて頂くのでご安心ください!
こちらのお客様も信頼してくださって、ご来店下さっているので嬉しい限りです(´;ω;`)ウゥゥ
今回のお品物は…ちゃんとルイヴィトンと判断されまして、伊禮金額頑張らせて頂きご成約となりました!
お客様にも大変喜んで頂けましたので本当に良かったです(⌒∇⌒)
毎度おたからや首里店へお持ち込みくださいまして誠にありがとうございます!
もし処分しようとされているお品物のがございましたら処分される前に一度お持ち込みください!
査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ!
おたからや首里店・平良店・宇地泊店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。