こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
先日、女優の足立梨花さんが結婚しましたね!おめでたい!
お相手の方は手話パフォーマーの方で、なんでもあの「二宮金次郎」の末裔なんだとか\(◎o◎)/!なんだか凄いですよね(笑)
最近は不倫とか離婚とか逆のスキャンダルやニュースばかりでしたからね( ノД`)シクシク…こういったハッピーなニュースがずっと続くと良いですね♪
さて、脱線しましたが今回ご紹介いたしますのはこちら!
【パールリングpt900 メレダイヤ0.32ct】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらのお品物を基に、パール買取りの現状についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
パール(真珠)に値段が付かない!?
パール(真珠)とは、貝類の内部で作られる珍しい宝石素材であり、硬貨形状の核を加えることで形成されます。
パールの外面は美しい光沢を持ち、内面には微細な層が存在しているため、光の反射が美しい輝きを生み出します。
日本では古くから美の象徴とされ、一時は貴族や武士階級の人々にしか使われなかった貴重な宝石でした。
天然に採れる素材であるため、産地や大きさ、形、輝き、色、品質によって価値が大きく変わります。
良質なパールは高価な宝石として取引されており、特に南洋パールや黒蝶真珠などは非常に高価なものとなっています。ただし、古い時代のパールの場合、希少性が高いため、価値が非常に高くつくことがあります。パールの価値を決める際には、主に以下の要素が考慮されます。
- 大きさ
- 形
- 染色の有無
- 光沢の良さ
- 表面の滑らかさ
以上の要素によって、パールの価値が決定されます。
ここから本題に入ります!では、何故買取りでお値段が何故つかないのか?
そもそもパールに限らず、宝石類は収集家や好事家によって人気があるデザインや種類があるため、需要と供給のバランスによっても価格が変動します。
一般的には、パールの種類によって比較的価格帯が広いため、専門家へ相談することをお勧めしますが、購入時は高値でもお値付けが出来ないものが増えているのが現状。
それは「中古相場の需要がない」といった理由が考えられます。
例えば、2019年、20年とあった〝アコヤ貝大量死〟や海外からの来客減少による需要の低迷、ある会社は安価で比較的に手の届きやすいパールの自販機を出しました。
そうするとどうなるか…? 皆さんは「中古品」に抵抗はありますか?
人によっては全然抵抗ない!という方もいらっしゃるかと思います。現に古着のショップの需要は急成長しています。が、日本ではまだまだそこの抵抗を感じる人は多いのです。
そうした時に新品で安く手に入るほうを選ぶんですね~。
パールに関しては特に、昔に比べて若者のニーズが低くなってしまっていることから「中古相場」が厳しくなり、買取りにも影響が出てしまっているわけです(´;ω;`)ウゥゥ
確かに、見た目には分からない程度のランクの差であれば、安くて新品で、自分好みのデザインを買いたくなりますよね。
パールに値段が付きにくくなっている背景にはそういった理由が隠されていたんですね。
ただ!「必ずお値段が付かない」というわけではございません、あくまでも可能性のお話になりますので、まずはお持ち込み頂き、お気軽にご相談ください♪
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