ダイヤモンドの価値とは？評価基準(4C)や相場感を知ろう

おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。

８月２７日、８月も残すところ数日に…。台風９号はなんとか今のところ宮古島直撃は避けられそうですが、何かしらの影響は出てきそう？かなといった感じですね。それよりも９号１０号の間に生まれてきている熱帯低気圧…１１号になるのか？まだ分かりませんが、予報では沖縄本島の方に近づいてる感じになっているので警戒が必要になりますね。

それはさておき…大谷選手…本当に怪我してる？って思わせる活躍ぶり…本日も二塁打→三塁打→四球からの二盗、三盗…打って走っての大活躍！あとはシングル１つでればサイクルヒット…ですか、怪我の事は心配ですがやはりこうも活躍されると嬉しくなってしまいますね^^;
投手としての大谷選手への期待もあるだけにしっかりと療養して欲しい気持ちもありますが…大谷選手本人がそれを望まないんでしょうね。

とまぁ…宮古島の近況や大谷選手の事ばかりになってしまいますが、切り替えて本題に入りましょう！

本日ご紹介するのはこちらです！

ダイヤモンドリング！！

と、言うより…今回のメインは「ダイヤモンド」そのものになります！

ダイヤモンドと言えば！！「永遠の輝き」「高い」「綺麗」そんなイメージが多いかと思います。
今回は「高い」の部分、ダイヤモンドの価値とはどう決まっていてどんな秘密があるのか…そこに注目していきたいと思います。

まずは当ブログでも何度かご紹介しておりますが、ダイヤモンドの評価基準について

こちらは大きく分けて４つあります。通称「４C」と呼ばれる評価基準がダイヤモンドには御座います。

• carat（カラット＝重量）
• color（カラー＝色）・・・D～Z（22段階）
• clarity（クラリティ＝透明度）・・・FL/IF～I3（11段階）
• cut（カット）・・・Excellent～Poor（5段階）

上記の４つに分類されます。

カラーやクラリティ、カットなど段階的な評価をされる分野となると、ランクが1つ変わってくるだけでも金額に大きく影響してくるケースも御座いますが…今回は「カラット」の部分に注目してご説明させて頂ければと思います。

買取において「カラット」は最も大きな要素にもなります。特に「0.3ct以上」の一粒ダイヤであれば、そのお値段がより高くなる傾向に御座います。

なぜ「0.3ct以上」なのか…ですが、こちらに関してはRAPAPORTなど国際的にダイヤモンドの価値を決める機関での相場が影響してきます。
まずはこちらを御覧ください。

こちらがラパポートの表になります。
上段３つは0.3ct未満のダイヤの価値、下段の大きい枠が0.3ct以上のダイヤになります。

こちらを見て頂ければ、お分かり頂けると思いますが、0.3ct未満の場合カラーの評価がD~F、G~Hといったようにある程度まとめての表記となっております。0.3ct以上となるとカラーも1つ1つの価格が細かく出るように変わります。

また0.23～0.29ctの表の最高価格が18.3なのに対し、0.3~0.39ctの表の最高価格は40と急激に跳ね上がっているのも見て取れると思います。
このようにダイヤモンドの価値は「0.3ctを超えてくる」事で、始めてその真価を発揮する事がお分かり頂けるかと思います。

ダイヤモンドの価値について…なんとなくお分かり頂けましたでしょうか？
あくまでも一例になりますが、当然例外となるケースも御座いますので知識程度に知っておいておけばそれで大丈夫です笑

おたからや首里・平良・宇地泊店では「ダイヤモンド」を始めとして宝石類も高価買取！買取強化中！となっております。

この機会にぜひ一度、店頭までお持ち込み下さいませ♪スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。