ガスライターも買取りしてます♪

あなたを日本茶に例えると やってみました笑

ズバリ玄米茶 だそうです笑

ピンとこないけど、さっぱりしてあっさりしてて何事にも淡泊な性格。

去る者追わず来るもの拒まずの精神。だそう…やっぱりピンとこない笑

さて、脱線しましたが今回ご紹介いたしますのはこちら

【クラウン スリムボーイ ガスライター】でございます(o^―^o)ﾆｺ

今や電子タバコの普及により、風化しつつある「ガスライター」。

今回はこちらのお買取り品を参考に、ライターの種類やガスライターについてお伝えしていきたいと思います！

是非最後までお付き合いください✨

ガスライターとは？

ライターはたばこを吸うために必要不可欠なアイテムですよね♪

その仕組みやお手入れ方法などを詳しく知っているという人は、意外に少ないのではないでしょうか？ 

ライターといっても多種多様ですが、基本的には「燃料」と「着火方式」によって分類されます。

更に、火を燃やす燃料によって「ガスライター」と「オイルライター」に大別されます。

ガスライターに使用されるのは、ブタンを主成分とした可燃性の液化石油ガス。

ライターのタンク内では液状ですが、空気中に放出されると気化します。
一方、オイルライターに使用されるのは、石油やナフサを主成分としたヘキサン系の蒸発性燃料です。

オイル独特の臭気が気になる人のために、各メーカーから臭気を軽減した商品も提供されています。

着火方式については、基本的な構造は、ガスやオイルといった燃料に火花で着火させるというもの。

この火花を発生させる仕組みとしては「フリント式」「電子式」「内燃式」の3種類があります。

「フリント式」はフリント（発火石）で発火させる方式で、回転式のヤスリとこすり合わせて燃料に着火、燃料はガス、オイルの両方に対応できます。

「電子式」は衝撃を与えることで高電圧を生み出す「圧電素子」を用いて火花放電を起こし、着火する仕組みです。

ガスライターにのみ対応し、オイルライターには使用できません。

「内燃式」は、着火方式は電子式と同様ですが、事前にライターの内部でガスと空気を混合して燃焼させ、その炎を外に排出する仕組みです。やはりガスライターのみの対応です。

ライターと言えども、これだけ種類が分かれていて、その種類に応じて風味や使い勝手が変わってくるので自身にあったライターを見つけるという楽しみもありますね(o^―^o)ﾆｺ

今回のお品物について

こちらのお客様はガスライターを使用されたことが無く、お父様の遺品としてお持ち込み。

周りにもタバコを吸っていらっしゃる方がいないとの事で「置いてても…」といった感じでした。

需要面から、買取りの価格が決まっていくところもある為、ライターは特に査定額が下がり傾向にあります( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ただお客様もそちらご理解頂き、こちらにてご成約となりました。

この度はご来店いただきまして誠にありがとうございます。

またのご来店を心よりお待ち申し上げております🙇