こんにちは!おたからや宇地泊店の黒木です!
本日も元気に営業中‼
10月も中旬になり、年末が近づいてきていますね。
年末と言えば、大掃除や整理整頓ですね♪
めんどくさいなーと思うかもしれませんが、整理や掃除することで気分も良くなりますし、運気もあがるし
さらにお宝が見つかるかもしれませんし✨良いことばかり♪
是非正月前にご自宅や実家の掃除をしちゃいましょう♪
掃除をしてたら祖父が集めていた小判や切手、貴金属など見つかったケースもあるので、お宝探しも兼ねて整理整頓だ♪
それでは本題に入ります♪
本日ご紹介させていただくお品物はこちら
「沖縄国際海洋博覧会 昭和50年 純金 90g 小判」になります。
小判とは?
小判とは、日本の古い貨幣の一つであり、金貨の形状をしています。江戸時代に流通していたもので、円形で平らな形をしており、一般的には表面に特定の文様や印が刻まれています。
小判は通常、金や銀で作られており、その価値はその金や銀の重量に基づいて計算されます。ただし、金の小判は特に有名であり、その価値は金の相場によって変動します。
江戸時代には、小判は一定の額面を持つ公的な貨幣として流通していました。その後、明治時代の貨幣制度改革により、小判は公式な貨幣としての地位を失い、現在では古銭や貴金属としての価値が主となっています。
小判は美しいデザインや芸術的な価値も持っており、多くの人々にとってはコレクションや投資対象としても魅力的です。また、特定のイベントや記念日などに贈り物としても選ばれることもあります。
沖縄国際海洋博覧会について
沖縄国際海洋博覧会(おきなわこくさいかいようはくらんかい)は、昭和50年(1975年)から昭和51年(1976年)にかけて沖縄県で開催された国際博覧会です。この博覧会は、沖縄の自然や海洋に関する展示やイベントを通じて、国内外の人々に沖縄の魅力を発信することを目的として開催されました。
沖縄国際海洋博覧会は、沖縄県内のうるま市にある海洋博公園(現在の沖縄こどもの国)をメイン会場として開催されました。会場内には、海洋関連の展示やショー、テーマパビリオンなどが設置され、多くの来場者が楽しむことができました。
特に、沖縄の美しい海と豊かな自然がテーマとなったエリアでは、サンゴの展示や海洋生物の飼育、ダイビングショーなどが行われ、多くの人々がその魅力に触れることができました。
また、国内外から多くの出展者が参加し、沖縄県内の特産品や観光情報なども紹介されました。特に、琉球文化に関する展示やパフォーマンスも行われ、沖縄の伝統文化や芸術に触れることができる機会となりました。
この純金製小判は昭和50年の沖縄国際海洋博覧会を記念して発行された物です。重量90gで裏面にはホールマーク(財務省造幣局品位検定マーク)がついており純金(24K)となっております。
今回のお品物について
今回のお品物は父親から財産として頂いたもので、金の相場が上がっているから現金化したいとのことでお持ち込み頂きました。
複数の店舗を回って、最後におたからや宇地泊店を選んでいただきお売りいただきました。
もし複数の店舗回る方は最後におたからや宇地泊店へお持ち込み下さいませ。
最後の店舗に選んでいただいた得点として買取り金額は頑張るのは勿論のこと、クオカードや生活雑貨なども
プレゼントしちゃいます✨
また、ご来店する際はおまとめでお持ち込みすると買取金額をUPすることが可能ですので、是非おまとめでお持ち込みくださいませ♪
次回のブログもお楽しみに~♪