気になる金相場、年末から来年にかけての予測

おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。

１２月９日、今年も残すところあとわずかとなってきましたね。

何故でしょうかね？この時期になると妙に「ガキ使」が観たくなってしまい、ここ数日は過去の「笑ってはいけない」シリーズを見返しておりますよっしーです笑

大谷翔平選手の動向も気になるんですが…なかなか本人からアクションが無いのでいろんな噂や情報が錯綜してますね^^;
果たして大谷選手が下す決断はどうなるのか？いずれにしても決まれば色々また動き出しそうですね。残留ならエンジェルスファンは歓喜！移籍なら移籍先ファンが歓喜！まぁ、それだけでなく経済的な面でも影響が出そうですよね^^;

気になることといえば…これは職業柄になりますがドル円相場を金相場…なんですよね。

今月に入りまたまた過去最高値を記録したかと思えば、翌日には大幅に下がったり…なんて事もあり少し荒れ模様な金相場ですが…これから年末にかけて、そして来年以降はどうなるでしょうかね？

といった部分で少し気になったので現在のチャートを確認してみました。それがこちら！

1枚目がドル円相場、2枚目がNY金相場になります。

まずはドル円相場から…ですが画像を見てもらったら分かるように赤丸とオレンジの線で区切った部分…この時点から相場の動きが変動してるのが分かりますね。

日付にして11/28～29にかけてと12/7になります。特に12/7の方はとんでもない下がり方をしてますよね。

これは何が原因だったのか？ですが…これは日銀総裁でもある植田総裁の「チャレンジングな状況が続いているが、年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」といった発言があった事が要因となります。つまり…？この発言からもあるように今月の後半にはまた更に大きな変動がある可能性が想定されます。

個人的な予想としては12/19～12/20にかけて…ここを起点に変化があってもおかしくはないかなと思います。あくまでも予想ですが笑

次にNY金相場について…ですが

ドル円に比べると値の変動自体はそこまで大きくはありません。ただ一瞬だけ爆上がりしたものの、これも一瞬にして下がっている為…実質あまり影響はなかったようにも思います。ただ週明けの朝一での上昇だった為、その日のみ日本の金相場は大きく上昇といった感じで翌日にはまた大幅ダウンという事にもなりましたね。

結果だけを見ればレンジが1つ上に上がったくらいで、その後は上下しながらレンジ内をウロチョロといった感じになります。

ドル円は円高傾向まっしぐら…一方のNY金相場はレンジ内で停滞気味…といったのが現在の状況となっている為、年末にかけてまた大きく円高傾向に傾くとなり尚且つNY金相場はそこまで上下しないという事であれば日本の金相場は１万円台から再び9,000円台に落ちる可能性も高いのかなと思われます。

ということは…？？

もしかしたら今が最大の売りどき！！であるかもしれません^^

※あくまでも私個人の予想なので、必ずしもそうなるとは限りません。予めご了承くださいませ。