こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
新年 は著名人 の結婚ラッシュで幸せな気分でしたね~♪
個人的には安住アナの結婚が一番嬉しかったです✨
インタビューで馴れ初めを語ってくれているのですが何だか素敵すぎました(´;ω;`)ウゥゥ
本当におめでとうございます!
脱線しましたが、今回ご紹介いたしますのはこちら
【シャネル キャビアスキンWフラップ マトラッセ 】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらのお買取り品を参考に、表題の件についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
昔はシャネルも安かった?
「安い」の定義は、人によって異なります。
しかし、それでも、昔のシャネルは、いまより遥かに安く買えていたのです。
例えば、定番商品「マトラッセ」の価格推移を見てみましょう。
マトラッセは、20年前は15~20万円、10年前は40~50万円ほどで買うこともできました。
それが今では、高いもので140万円超えの高級品になっています。
これらのバッグが20年前に20万円だったと仮定した場合、価格は7倍ほどに高騰していることになります。
定価が上昇し続ける理由とは?
①近年シャネルは、ラグジュアリー路線へと転換しているといわれています。
近年のシャネルは、著しい高価格化を通じてエルメスのような超高級志向を目指しているとされているのです。
著しい定価の引き上げとともに、一部商品への購入制限も実施することで、自社ブランドへの希少性も高めているようです。
②また、近年では世界レベルの感染症拡大や戦争の影響で、原材料費や輸送費、人件費などの高騰が顕著になっています。
こうした世界情勢の変化は、シャネルなどの高級ブランドにも大きな影響を与えています。
例えば、シャネルバッグに欠かせない牛や羊などの天然革にも、著しい高騰が生じています。
日本の皮革メーカーを例に挙げると、牛の原皮や薬剤の価格が1年前より1~1.5倍ほど上昇しているという話もありますね。
シャネルの場合、先述のとおり販売戦略上の要因での値上げ傾向が強いとはいえ、原材料費が世界レベルで高騰すれば、その影響を価格に反映せざるを得なくなるでしょう。
③近年における円安ドル高も、シャネルの価格を高騰させている要因の一つです。
円安によって円の価値が世界中で下がってしまうと、日本への輸入コストが増加することになります。
シャネルの定価の上昇は、日本だけでなく世界的に起きている現象です。
ただ、日本の場合は長期的かつ歴史的な円安によって、シャネルの価格が特に高くなりやすい状況に陥っていると考えてよいでしょう。
中古市場でも価格上昇中!
シャネルバッグは、10~20年前と比べて定価が数倍に高騰したことで、簡単には手を出しにくい存在になりつつあります。
その結果、生じているのが、新品よりも安くシャネルバッグを買いやすい中古市場の活況です。
なかでも特に注目されているのが、20年以上前に製造されたヴィンテージシャネルというカテゴリです。
具体的な価格は、モデルや商品の状態などによって変わってきますが、商品によっては5年ほど前と比べて2~5倍もの買値がつくことがあります。
これだけの買値が期待できるということは、不要なシャネルバッグに「売りどき」が到来していると考えてよいでしょう。
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