こんにちは!! 査定士タイラの雑学ブログ!今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪
この前、宮古島のおたからや平良店に出勤するべく2日間宮古島に行っておりました(^^♪
私は沖縄生まれ沖縄育ちですが、恥ずかしながら宮古島は初でした。笑
特に観光する時間はありませんでしたが、飛行機から見下ろす海の青さには驚きましたね(*'ω'*)
いつかはプライベートで行って、泳いで飲んで食べて満喫してみたいですね♪笑
そんな今日の通勤曲はこちら!!
【BEGIN 島人の宝】はい!宮古島にだいぶ影響されてますね!笑
自分も沖縄出身ですし、BEGINは石垣出身ですけど(;^ω^)
でも改めて聞くとやはり素晴らしい曲!私趣味で三線弾くんですが、このイントロは最初に練習しましたね!笑
話が逸れちゃいましたが、今日のテーマはこちら!!
切手シート!最近は見る機会も減っていますね( ;∀;)
皆さん切手の歴史には深イイ話があるってご存じでしたか?
今日は切手の感動の誕生秘話についてお教え致します☆
切手のどのようにして生まれたのか??
1世紀半ほど前、切手が発明される前の郵便制度は、郵便料は受け取る人が払うシステムになっていました。そんな時代のイギリスでの事。とあるロンドンの息子さんからの便りを母の住む田舎町へ、郵便屋さんが一通の手紙を届けに来ました。ところがお母さんは、封筒を太陽に透かしてみると、さっさと返してしまったのです。不思議に思った郵便局員が理由を尋ねると、
「封筒の中に丸い紙が入っていたから、息子が元気な事わわかったよ。だから、もう受け取らなくていいのさ」
当時割高な郵便料を払う余裕の無い母と息子で前もって封筒を開封せずとも意思疎通ができる様、封筒内の紙の形で前もって取り決めしていたのです。
当時郵便料金も割高で受取者が払う制度の為、こういった受け取り拒否がイギリス各地で頻発し、郵便局は常に赤字で悩んでおりました。そういった郵便局の状態を見ていたローランド・ヒルという方は「安い料金で、もっと多くの人が郵便を利用できる仕組みはないのだろうか」と考えます。色々と試行錯誤の上で誕生したのが、郵便料の前納という制度を作ったのです。その証書として1840年に《切手》がこの世に誕生しました。
非常に便利なこの制度は瞬く間に世界各地へと広がり、日本では1871年(明治4年)に採用され郵便切手も発行されるようになりました。
こういった功績から、ローランド・ヒルは近代郵便制度の父と呼ばれております。
今回のお品物について
近年、インターネット、スマホの普及や環境保全の観点からもペーパーレス化が進み、「手紙を送る」という風習が徐々に減ってきております。年賀状ですら送らないのが主流となってきており、小学生は切手が何なのかわからないような事態にもなってきております(;'∀')
個人的には手紙は貰うと嬉しいですし、その人の事を想って手書きで丁寧に書いていく文章は、パソコンやスマホで入力された文章とはまた違って素敵だと感じます(^^♪
買取りにつきましても、レアな切手も数多く、中には額面の何十倍もする切手も世の中には流通しております♪
多くの方は家に「いつか使うから」と切手を常備している方が多いです。私の実家もそうでした(笑)
切手の買取りではシートから切り取られていたり、裏面の糊が劣化していると買取額が下がるだけではなく、状態が悪いと買取り不可になるケースもございます!!
置いていても劣化していくだけですので、金額が付くうちにお早目のお持ち込みを!!
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