おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
2月6日!宮古島も暖かくなったりまた寒くなったりとこの時期は少し不安定ですね^^;
最近は少し天候が悪いこともあり少し肌寒さを感じますが、後少しの辛抱と思って頑張りましょうね~
さてさて、最近はあまり気になるニュースが無いので今回はさっくりと本題に入りますw
本日ご紹介するのは買取強化品目の一つでもありますこちらです!
USドル硬貨ですね。一言にUSドル硬貨と言っても実は知らない事の方が多いですよね。
なので簡単にご説明…。
アメリカ合衆国は、その歴史を通じて多くの異なる種類の硬貨を打ち出しており最初の連邦コインは、1792年の硬貨法によって制定された後、1793年に鋳造開始。
以下は、アメリカの硬貨の歴史と種類の概要になります。
初期のアメリカの硬貨
- セント(Penny): 1793年に最初のセントが「チェーンセント」として発行されました。そのデザインは、リバティの肖像と、背面に13の連鎖されたリンクからなる円が描かれていました。
- ハーフダイム(Half Dime): 初期の貨幣制度における小額貨幣で、最初のものが1794年に鋳造されました。
- ダイム(Dime): 1796年に初めて鋳造され、10セントの価値があります。
- クォーターダラー(Quarter Dollar): 1796年に最初のクォーターダラーが登場しました。
- ハーフダラー(Half Dollar): 最初のハーフダラーは1794年に鋳造されました。
- ドル(Dollar): 最初の銀ドルが1794年に打たれ、それ以来アメリカの貨幣システムにおける基本単位となっています。
19世紀の硬貨
- ゴールドコイン(Gold Coins): 1849年に、ゴールドラッシュ時代に合わせて発行され始めた金貨は、$1、$2.50、$5、$10、$20の面值がありました。
- ニッケル(Nickel): 最初の5セント硬貨はニッケルではなく銀でしたが、1866年に「シールドニッケル」として知られるニッケルで作られた硬貨が初めて登場しました。
20世紀から今日まで
- リンカーンセント: セントのデザインは1909年にリンカーンの肖像を含むものに変更され、それ以来多くの記念バリエーションが作られています。
- バッファローニッケル: 1913年から1938年まで使われていた、バッファローとネイティブアメリカンの肖像が特徴の硬貨です。
- ルーズベルトダイム: フランクリン・D・ルーズベルトの肖像が1946年から現在に至るまでダイムに使用されています。
- ワシントンクォーター: ジョージ・ワシントンの肖像を描いたクォーターは、1932年に導入されました。
現在、アメリカの基本的な硬貨として以下があります。
- ペニー(1セント銅貨)
- ニッケル(5セントニッケル貨)
- ダイム(10セント銀貨)
- クォーター(25セント銀貨)
- ハーフドル(50セント銀貨)
- ドル(1ドル硬貨)
これらの硬貨は、米国の経済と文化に大きな影響を与え続けており、コレクターにとっても人気があり、もちろんおたからや首里・平良・やえやま店でもお買取しております♪
海外旅行に行った後…もしくは昔使っていてずっと眠らせてしまっている…なんてお品物が御座いましたら是非一度店頭までお持ち込み下さいませ♪
見ると得する情報が!得したい人は再生ボタンをクリック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
過去の投稿はこちらから
金・プラチナ・貴金属 | ブランド時計 | ブランドバッグ |
ダイヤ・宝石 | 大判・小判・金貨・メダル | 切手・テレカ・金券 |
古銭・古紙幣 | 真珠・珊瑚 | ジャンク時計 |
PC・カメラ・スマホ | 勲章・軍装品・甲冑 | 絵画・骨董品 楽器 |
おたからや首里・はえばる・平良・やえやま店では店頭での買取だけでなく
出張買取 も行っております。
下記ボタンよりLINEによる査定も出来ますので
一度お試し下さいませ♪