こんにちは!! 査定士タイラの雑学ブログ!今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪
今日もタイラは宮古島、平良店に出勤しております♪
昨日の夜の寒さが嘘のように暖かいですね。笑
自分はよく飛行機に乗るからか、ちょっと歯痛が再発しているような気がします(関係あるのかな?笑)
話が逸れてしまいましたが、今日のお品物はコチラ!!
バレンシアガのバッグです♪
バレンシアガってここ数年で若者を中心に多くの芸能人やアーティスト等が着用していて、
「新しいブランド」って印象ないですか?
意外と歴史のあるブランドなんですよ^^
今日はそのバレンシアガの歴史につてお教え致します!!
バレンシアガの歴史
バレンシアガ(Balenciaga)とは、スペイン出身のクリストバル・バレンシアガが設立した世界的に有名なファッションブランドです。ファッション業界の中でも、革新的なデザインと高い細工技術を持つ高級ブランドとして知られています。
創業期
バレンシアガは1917年、クリストバル・バレンシアガがスペインのサン・セバスチャンに最初の店をオープンしたことに始まります。彼の卓越した技術と画期的なデザインはすぐさま注目を集め、スペインの王室や貴族の間で人気を博しました。
フランスへの進出
1937年には、スペイン内戦を逃れてパリへ移住。パリで「バレンシアガ」ブランドを設立し、世界的なファッションの中心地であるコレクション発表を行いました。ここでの成功は、バレンシアガの国際的な名声を確立することとなります。
革新的なデザイン
クリストバル・バレンシアガは、バブルスカートやテーラーリングの技術を駆使し、それまでの女性服の概念を根底から覆すデザインを数多く生み出しました。また、「自由な服」というコンセプトを取り入れ、その革新的なシルエットは多くの人々に愛されました。
閉店とその後
バレンシアガは1968年に一度閉店しますが、その後1986年に新たなオーナーの下でブランドが復活しました。1990年代後半には、ニコラ・ゲスキエールがクリエイティブディレクターに就任し、ブランドを現代のファッションアイコンに再び押し上げます。
21世紀のバレンシアガ
21世紀に入り、バレンシアガはフランスの企業グループKering(※)の傘下に入ります。デムナ・ヴァザリアがクリエイティブディレクターを務めた期間には、ストリートウェアの影響を取り入れたアイテムが登場し、またたく間に若者を中心に大人気となりました。
現在でも、バレンシアガはその斬新なデザインと高いクオリティのアイテムで、ファッション界において重要なポジションを占めています。プレタポルテからアクセサリーに至るまで、幅広い製品を展開しており、世界中のファッション愛好家から支持を受け続けています。
※KERING ケリングとは、パリを本拠地とするファッションコングロマリットであり、主にヨーロッパのファッション・宝飾品関連のブランドを多数保有しています。(グッチ・サンローラン・ボッテガヴェネタ・アレキサンダーマックイーン等)
1973年に創業にも驚きですし、一時閉店していたことにも驚きですよね・・・^^
本日のお品物について
あまり見えないファスナー裏にまで・・・芸が細かいですね^^
今回お持込みされたお客様はサイズ的に使いにくいから・・・とお持込みでした。
高温多湿な沖縄だと使わずに置いていてもすぐにカビが生えてしまいます。
またこういった「流行り」のブランドは流行りが去ると買い手も少なくなるため、
買取金額も下がっていってしまいます(T_T)
なので、使わないカバンやバッグは早めに売るのが吉!!
あなたのクローゼットにも眠っていませんか?
査定無料、高額買取のおたからやでまずは査定から☆
見ると得する情報が!得したい人は再生ボタンをクリック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
過去の投稿はこちらから
金・プラチナ・貴金属 | ブランド時計 | ブランドバッグ |
ダイヤ・宝石 | 大判・小判・金貨・メダル | 切手・テレカ・金券 |
古銭・古紙幣 | 真珠・珊瑚 | ジャンク時計 |
PC・カメラ・スマホ | 勲章・軍装品・甲冑 | 絵画・骨董品 楽器 |
おたからや首里・はえばる・平良・やえやま店では店頭での買取だけでなく
出張買取 も行っております。
下記ボタンよりLINEによる査定も出来ますので
一度お試し下さいませ♪