こんにちは!! 査定士タイラの雑学ブログ!今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪
タイラ今日は宮古島の平良店に出勤しております♪
昨日は天気良かったのですが、今日は朝から小雨が降ってます(T_T)
そんな今日のお品物はコチラ!!
カルティエの時計 W1006922です♪
年期が入ってもエレガントですねぇ(*´∀`*)
カルティエと聞けば指輪や時計をイメージしますが、意外と財布やカバン等もあります♪
そんなカルティエはなんと創立177年なんです!!
今日はカルティエの歴史について紐解いていきましょう^^
カルティエの歴史
カルティエは、高級ジュエリーと時計の代名詞として世界的に知られるフランスのブランドです。177年以上の歴史を持つこの名門は、1847年にルイ=フランソワ・カルティエによりパリで創業されました。創設者が最初に手がけたのは宝石のセッティングでしたが、類い稀なる美的センスと技術で、彼の仕事は高く評価されます。
1899年には、カルティエはパリの中心に位置する現在の本店を開設しました。ここがカルティエのアイコンとなっているパンテールモチーフやサントス・ド・カルティエ時計といった革新的なデザインが生まれた場所です。
エドワード7世がカルティエを「王の宝石商、宝石商の王」と称賛したのは、その品質と独創性からでした。この称号はカルティエの国際的な地位を固めることとなり、世界各国の王室や貴族からの注文が相次ぎました。
20世紀に入ると、カルティエは革新的なデザインを数多く発表し、特に、1904年にパイロットのアルベルト・サントス=デュモンのために開発されたサントス腕時計は、現代的なリストウォッチの先駆けとなりました。カルティエはその後もラブブレスレットやタンク時計といったアイコニックな作品で人々を魅了し続けています。
カルティエは、優れた職人技と革新性、そして深い歴史に裏打ちされた品質で、今なお世界中の人々に愛され続けているブランドとしてその名を轟かせています。
ちなみにカルティエが創業した1847年、日本は江戸時代中期で徳川15代将軍の徳川慶喜の時代。
アメリカでは発明王のトーマス・エジソンが誕生した年。
タイタニック沈没事故から何と65年前になります。
そんな時代からカルティエがジュエリーブランドとして存在していたなんて、想像できないですね。笑
以上、カルティエの歴史でした!!
次回のブログもお楽しみに♪
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