こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
#三連休初日 、気持ちの良い朝です🌈
お休みの方も、お仕事の方も水分補給忘れずに♪
今日も首里店、元気に営業中!よろしくお願いいたします!
さて、今回ご紹介いたしますのは
【コーチ ショルダーバッグ】でございます(o^―^o)ニコ
今回もこちらのお買取り品を参考に、詳細についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
バッグが作られる工程
皆さんはバッグや財布がどういった工程で作られているかご人事ですか?
ここでバッグが出来るまでの過程をお伝えしていきたいと思います♪
革の裁断
バッグの型をもとに、各パーツに分けこれをもとに革を切り取っていきます。
各パーツにどの革のどの辺りの質感が適切であるか、またパーツの形状や面積によって、効率よく無駄なく切り取る箇所を見極めるのも、革職人の熟練の技術の1つです。
革漉き
裁断された革を加工しやすく、アイテムのデザインに沿った適切な厚さに調整するための作業です。
すべて均一ではなく、各パーツによって求められる厚みがそれぞれ異なります。後の工程にも影響する大切な作業です。
コバ磨き(コバ塗り)
裁断した革の断面を「コバ」とよびます。
カットした後のこのコバは目が荒いので「コバ磨き」という作業により、革の断面を丸みを帯びたきれいに仕上げ、見た目だけでなく触感も整えます。
コバ磨きを美しく整えることで革製品の印象が大きく変わる重要な工程です。
縫製
革のパーツ同士の縫製から、裏地、持ち手、胴、マチをそれぞれ縫いつなぎ合わせていきます。
正確で均整のとれた縫製は、製品の出来栄えだけでなく商品の寿命も左右します。最後に縫製時の余った糸などを取り除きます。
整形
各パーツの縫い目や縫合部分など、細部までチェックを行います。
縫い目がゆがんでいたり縫い合わせが不十分であったりすると、見た目が悪いだけでなく、その部分から破損しやすくなることがあります。
不具合のないように入念に精査します。チェックが終わったら、バッグが「いい顔」になるようにバランスを見ながら形を整えます。
いかがでしたか?
皆さまがお持ちになられているバッグもこうした工程を踏んで、職人が一つ一つ丁寧に作りあげてきた物になります。
高級ブランドになってくると素材も一級品ですが、職人の腕も熟練されたものになってきます。
こうした職人の想いや、バッグの素材感を感じながら使用してみると、いつもと違った毎日になりますね♪
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