魅力あふれるDIORの歴史についてご紹介しちゃいます！

元気！やる気！大樹！

皆さんパリ五輪はみてますかー⁉

僕は元々バスケット経験者なのでバスケ初戦からみてます（笑）

先週は男子決勝アメリカVSフランスでしたね！結果としてはアメリカが優勝しましたが

中々の競ってる試合で見ごたえありましたね,フランス代表には現NBA選手のビクター・ウェンバンヤマ選手身長なんと224㎝しかも20歳

ウェンバンヤマ選手のブロックには毎回驚かせられます😮

準優勝のフランス相手に延長戦まで競った日本代表選手達を誇りに思いますね(^^ゞ

今後日本のバスケ界が楽しみですね‼

という事で本題に入りたいと思います！

本日ご紹介させて頂くお品物はこちら

クリスチャン・ディオール（Christian Dior）は、フランスのファッションデザイナーであり、彼の名前を冠したブランド「DIOR」は世界的に有名な高級ファッションブランドです。

以下はDIORの歴史についての概要です♪

創設と初期の成功

設立（1946年）:

クリスチャン・ディオールは1946年に「クリスチャン・ディオール」ブランドを設立しました。ブランドの正式な創立日は1947年2月12日とされることが多いです。

ニュー・ルック（1947年）:

1947年2月12日、ディオールは初のオートクチュールコレクションを発表しました。このコレクションは「ニュー・ルック」（New Look）と呼ばれ、女性のファッションに革命をもたらしました。細いウエスト、広がったスカート、そして豊富な素材を使ったデザインが特徴で、戦後のファッション界に新たなエレガンスを取り戻しました。

成長と拡大

国際的な拡大:

DIORはすぐに国際的な成功を収め、ニューヨークやロンドンなど主要なファッション都市にブティックをオープンしました。

多角化:

1950年代に入ると、DIORはファッションだけでなく、香水、アクセサリー、化粧品などの分野にも進出しました。特に1947年に発売された香水「ミス ディオール」（Miss Dior）は、ブランドの代表的な製品の一つとなりました。

変遷と革新

クリスチャン・ディオールの死（1957年）:

クリスチャン・ディオールは1957年に急逝しました。その後、若干21歳のイヴ・サン＝ローランが後任のクリエイティブディレクターに任命されました。

その後のディレクターたち:

イヴ・サン＝ローランの後には、マルク・ボアン（Marc Bohan）、ジャンフランコ・フェレ（Gianfranco Ferré）、ジョン・ガリアーノ（John Galliano）、ラフ・シモンズ（Raf Simons）、そして現在のマリア・グラツィア・キウリ（Maria Grazia Chiuri）など、多くの著名なデザイナーがDIORのクリエイティブディレクターとして活躍しました。

現代のDIOR

LVMHによる買収:

1984年、LVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）がDIORを買収しました。これにより、DIORはLVMHグループの一員となり、さらなる成長と拡大を遂げました。

現在の展開:

現在、DIORはオートクチュール、プレタポルテ、アクセサリー、化粧品、香水など多岐にわたる商品ラインを持ち、世界中に多くのブティックを展開しています。

まとめ

DIORはその創設以来、ファッション界において常に先駆者としての地位を保ち続けてきました。クリスチャン・ディオールの革新的なデザインから始まり、多くの著名なデザイナーたちがその伝統を受け継ぎ、さらに発展させてきました。現在もなお、DIORは世界中のファッション愛好者から愛され続けています。

さて本日はここまで！

ブランドの歴史って奥が深くて面白いですよねO(∩_∩)O

次回のブログもお楽しみに～🤭