ヴィトンの「モノグラム」「ダミエ」まさかの日本の○○がモチーフだった？

こんにちは！！　査定士タイラの雑学ブログ！今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪

今日は石垣島「おたからや やえやま店」に出勤しております♪

９月に入りましたがすこぶる暑いです・・・( ；∀；)

今日のテーマはこちら！！

こちらは皆さんご存じヴィトンの大定番「モノグラム」

こちらも大人気の「ダミエ」

ヴィトンといえばこの2つどちらかの印象が強いですよね(^^♪

実はこの2つ、どちらも日本にルーツがあるんです！

今日はこの二つのモチーフのルーツについてご紹介します！

「モノグラム」「ダミエ」2つの源流とは？

「モノグラム」は、ヴィトンの創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンによって1896年にデザインされました。

このデザインは、古代日本の家紋からインスピレーションを受けたと言われています。特に、家紋のシンボルや模様がヴィンテージに感じさせるモダンなアレンジとして取り入れられています。

「ダミエ」もまた日本との深い関わりがあります。1888年に初めて登場したダミエ・キャンバスは、市松模様のデザインが特徴的で、この市松模様は日本の伝統的なデザインに由来しています。「ダミエ」はフランス語で「チェッカーボード」を意味し、日本の市松模様のシンプルかつ美しいパターンを取り入れたことが分かります。

このように、ヴィトンの2大定番デザイン「モノグラム」と「ダミエ」は日本の伝統的なデザインから影響を受けています。日本の文化と美学が、世界的に愛されるブランドのデザインにどのように取り入れられているか知ることができるのはとても興味深いですね！

言われてみれば確かに共通点を感じますね！！

日本人こそヴィトンを身に着けるべきでは？と感じちゃいます(^^♪

また次回のブログをお楽しみに！！