国産ギターだって負けちゃいない！ヤマハのギターの魅力に迫る！

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今日もおたからややえやま店に出勤しております♪

リンキンパークのボーカル、チェスターベニントンが急逝し、活動休止から7年が経過しましたが、

新ボーカル加入で再始動！！これはここ最近で一番嬉しいニュースです(^^♪

ということで今日は楽器についてのご紹介！！

ヤマハのスーパーロックンローラーです♪

ピアノ等はヤマハの印象も強いですが、ギターやベースとなると、フェンダーやギブソンが有名ですよね！

しかしヤマハのギターだって世界に負けちゃいないんです！！

今日はヤマハのギターについてお伝え致します(^^♪

ヤマハのギターの歴史、特徴

ヤマハは日本を代表する楽器メーカーであり、その歴史は1887年にまで遡ります。エレキギターに関しては、世界的な注目を浴び始めたのは1965年、ヤマハが初のエレキギターを発表した時でした。このギターは「SGシリーズ」として知られ、その後も多くのモデルが発展しました。

1966年には「SG-2」、「SG-3」といったモデルが登場し、独自の設計と音質で多くのミュージシャンに支持されました。これに続き、1970年代には「SG2000」が発売され、これはカルロス・サンタナを始めとする多くの著名アーティストにも使用されました。

高品質な素材:

ヤマハのギターは、その品質の高さで知られています。ボディやネックに使われる木材の選定には特にこだわりがあり、長く使うほどにその良さが増すと言われています。
優れた音質:

ヤマハのエレキギターは、クリアなトーンからパワフルなサウンドまで幅広い音作りが可能です。これにより、ロック、ブルース、ジャズなど様々なジャンルで活躍しています。
シンブキャリブウェーンテクノロジー:

SG2000などのモデルで採用されているこの技術は、弦の振動を効果的にボディ全体に伝えることで、ギターの共鳴を最大化します。これによって、非常に豊かな音が得られます。
革新と伝統の融合:

ヤマハは常に新しい技術を取り入れながらも、伝統的な技法を守り続けています。その結果、どのモデルも特徴的でありながら、一貫した高品質の音を提供しています。
多様なラインナップ:

初心者向けのエントリーモデルからプロフェッショナル仕様のハイエンドモデルまで、ヤマハは多様なラインナップを展開しています。これにより、どのレベルのギタリストにも対応できます。

ヤマハのギターやベースは、世界中の多くの著名なミュージシャンから愛用されています。ここでは、世界と日本の両方で活躍する一部のミュージシャンを紹介します。

カルロス・サンタナ:
- カルロス・サンタナは、ヤマハの「SG2000」を愛用していました。このモデルの特色である豊かな音と優れたプレイアビリティを高く評価しています。
ビリー・シーン:
- ビリー・シーンは、ヤマハの「Attitude」シリーズを使用しています。シグネチャーモデルも存在し、そのパフォーマンスと耐久性を評価しています。
マイク・スターン:
- ジャズ・ギタリストのマイク・スターンは、ヤマハの「Pacifica」シリーズを利用しています。彼のサウンドを支える重要な要素の一つです。

ネイザン・イースト:
- ネイザン・イーストは、ヤマハのベース「BBNE2」を使用しています。このモデルは、彼が求める多彩なサウンドを実現しています。
ジョン・パティトゥッチ:
- ジョン・パティトゥッチは、ヤマハの「TRB」シリーズを愛用しています。その特徴的なプレイアビリティと音質は、彼の複雑な演奏スタイルに完全にマッチしています。
ピーター・フック:
- ジョイ・ディヴィジョンおよびニュー・オーダーのベーシストであるピーター・フックは、ヤマハの「BB1200」を主に使用しています。その深いトーンが彼の音楽スタイルにぴったりです。

松井常松（BOØWY）:
- 松井常松は、ヤマハのベースを愛用しています。彼の演奏におけるリズムとメロディをしっかりと支える音質が特徴です。
高橋まこと（BLANKEY JET CITY）:
- 高橋まこともまたヤマハのベースを使用しており、その洗練されたサウンドはファンの間で高く評価されています。

いかがでしたでしょうか？著名なアーティストが日本産の楽器を使用するのはとても嬉しいものですね(^^♪

それでは次回のブログをお楽しみに！！

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