こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
先日、敬老の日に集まれなかった為親族で久々に家族会👪
祖母、気づけば100歳目前の事実と自分の歯で食事しているのに驚き😲
ずっと元気でいてほしいな✨
さて、今回ご紹介いたしますのは
【ロレックス GMTマスター 黒ベゼル】でございます(o^―^o)ニコ
今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
GMTマスターとは?
GMTマスターはベゼル・24時間針を駆使することで、異なるエリアの時刻を一目で把握することのできる高機能モデルです。
その優れた機能性から、グローバルに活躍するビジネスマンの相棒として常に人気を博してきました。
また、GMTマスターはロレックスの中でも非常に豊かな個性を持つモデルとしても知られています。
そんなGMTマスターの種類や特長について知りたいという人は多いのではないでしょうか。
GMTマスターの赤青ベゼルを代表とするツートンカラーベゼルは、他のコレクションにはない魅力を秘めており、世界中に愛用者がいます。
GMTマスターの歴史
GMTマスターが考案されたのは1950年頃の事。
当時のロレックスはサブマリーナやエクスプローラーが好評を博し、「実用性に優れた時計」を製造するブランドとして評価を高めている真っ最中でした。しかし、陸のエクスプローラー、海のサブマリーナに続く次回作の考案に難航しており、新たなるアイデアを渇望していた時期でもあります。
そんな折、ロレックスは世界一の航空会社と呼ばれていたパンアメリカン航空(PAN AM/パンナム)にパイロットウォッチの製作を打診されます。
【出発地と目的地の2つの時間を、一度に確認できる時計】
ロレックスはその依頼に応え、1955年に画期的な時計を作り上げます。
それこそがGMTマスターです。
GMTマスターは24時間で一周するGMT針に両方向回転式ベゼルを持つ「空」の時計であり、この2つの機能を駆使することで、パイロットたちは出発地と目的地の2つの時間を正確に判断できるようになりました。
期待以上の時計の誕生にパンアメリカン航空は感服し、同社はGMTマスターを公式時計に正式に採用します。その結果、GMTマスターは世界中のパイロットから熱烈な支持を集めるパイロットウォッチとして人気を集めるようになったのです。
GMTマスターIとIIの違い
GMTマスター「Ⅰ」と「Ⅱ」は見た目がほぼ一緒であるため、違いが分からないという方が多いです。確かにどちらも両方向回転ベゼルとGMT針が備えられている非常に似たモデルですが、実はGMT針の仕様が「I」と「II」で異なります。
「I」は長針、短針と連動して動くという特徴を持ち合わせ、単独で動かすことはできません。そのため、ベゼルとGMT針の位置から2カ国の時間を判断します。
逆に「II」は短針のみを単独で動かすことが可能です。細かな調整が可能となるため、3カ国の時間が判別できるようになっています。
詳しい操作方法:ロレックス GMTマスターの使い方
また、GMTマスター「I」は日付クイックチェンジあり「II」は日付クイックチェンジなしという違いもあります。
「II」の方が全てにおいて上のように感じますが、実は日付調整は「I」の方が楽です。
ロレックス GMTマスターの魅力
GMTマスターは街でも着けている方をよく目にするロレックス定番モデルです。
GMT機能が便利であることも人気の理由ですが、このモデルが支持されている理由はそれだけではありません。
ここでは多くの時計ファンに支持されるGMTマスターの魅力を紹介します。
100m防水という十分すぎる防水性
GMTマスターはダイバーズウォッチではありませんが、現行モデルであれば100m防水という非常に高い「防水性」を誇ります。この防水性能は時計の機能として大変優秀です。
営業職の方、水仕事が多い方はもちろん、天候に左右されやすい屋外での仕事をしている方であっても問題なく使用できる防水性能を持っているといえます。
ただ、型式の古いモデルの場合は防水性能が損なわれている場合がありますのでご注意ください。
個性的なツートンカラー
GMTマスターには豊富なベゼルカラーが用意されています。
シンプルなブラックベゼルは勿論のこと、赤青ベゼル・青黒ベゼル・赤黒ベゼルといったカラーリングが存在します。
特に人気があるカラーは通称ペプシと呼ばれる赤青ベゼルです。
GMTの人気はこのペプシーカラーに支えられているといっても過言ではなく、世界中で愛用されている定番カラーとして高い認知度を誇ります。
両方向回転ベゼル
GMTマスターにとって欠かせない機能「両方向回転ベゼル」。
このベゼルは24時間計として機能し、第2時間帯を示します。116710からは素材にセラミックベゼルが採用されており、艶やかな質感を楽しめるようになりました。
アフターケアが手厚い
高級時計メーカーの中でも、ロレックスの正規オーバーホールはコストパフォーマンスに優れています。
GMTマスターのオーバーホール基本料金は45,000円~。他社の比較しても安価な価格設定となっています。
驚くべき部分は通常別料金となる仕上げをロレックスは基本料金に含んでくれていること。末永くGMTマスターを使うための維持費が安く済むのはとても魅力です。
ちなみに製品保証期間は”5年間”(2015年7月以降のモデル)であり、こちらも他社と比較して長めの設定となっています。
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