こんにちは‼カッキーです
カッキー本日はおたからややえやま店に出勤しております♪
石垣島は台風20号の影響あんまり無かったなーと思っていたら台風21号が発生!
来週の水曜日あたりにまたまた影響が出てきそうです((+_+))
毎年毎年の風物詩とも言える台風ですが、連続で来られるとキツイですよねー((+_+))
11月になれば落ち着いてくるかとは思いますので、それまで皆さん耐えて行きましょう!
それでは本題に入りたいと思います♪
本日ご紹介させて頂くお品物はこちら!
「USドル硬貨」でございます♪
時々、お持ち込み頂くことがあるこちらのUSドル硬貨ですが実は実際に商品を買う時に使うより当店でお売り頂いた方がお得になる場合がございます!
なぜかと言いますと、昔USドル硬貨は銀で造られていた時代があったからです!
現在の硬貨で銀が使われている事は無くなってしまったのですが何故、当時は銀で造られていたのか!詳しくご説明致します♪
アメリカのドル硬貨が銀で作られていた理由は、主に歴史的、経済的、そして文化的な背景に起因しています。
- 歴史的な背景: アメリカが独立した当初、金と銀を貨幣に使うことが一般的でした。銀は広く流通しており、ドルも銀の量に基づいて価値が設定されました。1792年の貨幣法により、銀は重要な貨幣素材となり、ドル硬貨には銀が使用されることが定められました。
- 価値の安定: 銀はその希少性と物理的特性から、長い間貨幣の基準として使われてきました。銀の含有量が多かったため、これに対する信頼がありました。
- 経済的要因: 20世紀初頭まで、銀は比較的安価で入手しやすかったため、ドル硬貨に銀を使用することは経済的でした。しかし、時間が経つにつれて、銀の価格は上昇し、硬貨の実際の金属的価値がその名目価値を上回るようになりました。
- 金本位制の影響: 1933年の金本位制廃止後、ドルは金の裏付けから解放されましたが、銀は依然として使用されていました。しかし、1960年代に入ると、銀硬貨の発行がコスト的に非効率的となり、より安価な素材への移行が進められました。
このような理由から、アメリカのドル硬貨は銀で作られていましたが、それ以降は主に銅とニッケルの合金が使用されています。
いかがでしょうか?
銀のUSドル硬貨をお持ちの方はラッキーです♪
複数枚お持ちの場合ですと○○万円いく事も!?
まずはお気軽に当店までご来店下さいませ!(^^)!
それでは本日はここまで!
次回のブログもお楽しみに♪
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