伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

年金の日!

「11(いい)30(みらい)」からきてるのだそう。

私ら、子ども達の時代に貰えるのだろうか…

さて、今回ご紹介いたしますのは

【北里柴三郎 千円札】でございます(o^―^o)ニコ

今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います!

是非最後までお付き合いください✨

通常の千円札と何が違う?どんなものが高額に?

お金そのものの価値が上がるのには、そのお金が「コレクターが欲しくなる、もしくは歴史的にみて希少価値のあるもの」といった共通点があります。

一般的には次のような特徴があると、お金の価値が上がりやすいと考えられています。

エラー紙幣/エラーコイン

一年間で何万枚、何億枚と発行されるお金には、その製造途中で「印刷にズレが起こる」「形が揃わない」「穴の位置がずれている」といったいわゆる「エラー(失敗)」が発生することが稀にあります。

もちろん正常なお金ではないので、検品時にはじかれ世間に出回ることはほとんどありません。

しかし、何らかの事情で偶然世の中に出回ってしまったお金は、とても珍しく額面以上の価値がつきやすくなります。
このようなお金をコレクターの間では「エラー紙幣」「エラーコイン」などと呼んでいます。

記念硬貨(記念コイン)

オリンピックなどの大きなイベントや皇室に関わる慶事があると発行される貨幣です。

2019年現在、日本国内では184種類(平成31年銘申込み終了分までの合計)の記念硬貨が発行されており、こちらも世間の関心の強さや発行枚数により、付加価値がつくと考えられます。

詳しくは独立行政法人造幣局のHPをご覧ください。


以上で指摘した特徴は、いくつか組み合わさるとさらに価値が上がる可能性もあります。

例えば「発行枚数の少ない年の旧デザイン硬貨」や「記番号の珍しい旧紙幣」などはより高価な査定額がつく傾向にあります。

現行発行されているお金ではないもの

お金はその時代に合わせて、何度もリニューアルされています。

そしてリニューアルされていくうちに発行されなくなったお金もあります。

例えば、100円紙幣や500円紙幣などがあげられます。

しかし、古いお金でも比較的新しいもの(夏目漱石の1000円札やデザイン変更前の500円玉など)は、現在でも普通に使うことができ、世の中に大量に流通していることから、額面を超える価値がつくことは極めて稀です。

一方、発行年が古く現在お金として使用できない「失効券」であれば、高額査定の対象になります。

過去には額面1000円のお札に10万円以上の価値がついたことも!

記番号の珍しいもの

紙幣には「記番号」といわれる通し番号が付いています。

お手持ちの紙幣を見て下さい。

紙幣の左上、額面の下あたりにアルファベットと数字の組み合わせの文字列が印字されています。

これが「記番号」です。


「アルファベット」と「数字の配列」「印刷色」の組み合わせでその付加価値が決まってきます。

今回の買取品、よーくみるとアルファベットが連番になっています!

これもいわゆる「珍番」といわれるものになります。更には、未使用品という拍が付く為、

こうしたものは最大金額が10万円まで跳ね上がることも!?

まとめ

現在は新札が発行されたばかりのタイミングの為、未使用品のピン札が回ってくる可能性も!?

まずはお財布の中のお札を確認してみてください!

もしかしたらとんでもないお宝があるかも…!?

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