K18WGとは？今一度おさらい♪

沖縄は本日快晴！

今年も残すところ後三日！このまま晴れてくれー！

本日も元気に営業中♪

さて、今回ご紹介いたしますのは

【ブローチ K18WG 0.82/0.25ct】でございます(o^―^o)ﾆｺ

今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います！

是非最後までお付き合いください✨

K18WGとは？

何度か過去の投稿でもお伝えしておりますが、この機会に今一度。

こちらは「ホワイトゴールド」という意味で、WGという表記はそのイニシャルを取ったものになります。

ホワイトゴールドはプラチナと同様、ブライダルジュエリーの素材としても人気が高く、後述するピンクゴールドやイエローゴールドといったカラーゴールドの一種になっています。

WGがわかったところで、「K18WG」の「K18」とはいったい何なのでしょうか？

K18WGとは、「金の含有率が75%のホワイトゴールド」という意味になります。

残り25%にはパラジウムなどその他の金属が含まれており、この25%の金属の割合でホワイトゴールドやピンクゴールド、イエローゴールドなどさまざまな色を持たせることができます。

ホワイトゴールド（White Gold）を指します。

銀やパラジウムを含んでいるので、白色をしています。

今回ご紹介のブローチは「黒色」。偽物…？と考えてしまいがちですが本物です！

K18WG刻印の中にも稀にそうした加工が施されているお品物がございます。

むやみに偽物と疑ってかからないように気をつけましょう。

ゴールドの手入れ方法

ゴールドは劣化しにくいとはいえ、汚れや傷が目立つことがあります。

汚れについては皮脂などが原因であることが多いため。柔らかい布で拭いてあげましょう。

目の粗い布で拭くと傷の原因となりますので注意が必要です。

また傷が目立つ場合は専門店で再度研磨してもらいましょう。

研磨後は納品時と同様の輝きを見せるので驚かれる方もいらっしゃるかと思います。

まとめ

今回は金の種類「K18WG」とは何か、特徴やお手入れ方法もご紹介しました。

K18WGは「金の含有率が75%のホワイトゴールド」を指します。

このように、金は「金の比率」+「カラー」と表記されます。

例えばK18PGの場合、金の含有率が75%のピンクゴールド、となります。

金の比率はK24，18，14，10などがあり、またカラー・メッキではWG、PG、YG、GP、GFなどがあります。

金は比率やカラーによりさまざまな表情を見せてくれます。

また、資産価値としてもすぐれているため、多くの人が資産目的として所有しています。

気になる商品があれば、一度手に取って実際の使用感を確認してみましょう。