査定士カッキーの沖縄ケンミンSHOW!

 こんにちは‼カッキーです 

カッキー本日おたからややえやま店に出勤しております♪

皆さん、最近金相場が最高値を更新したのをご存じですか?

2月5日時点の金相場は15,377円を記録し歴代トップの数値となりました!

昨日、今日と下がってしまったものの注目度が高い「金」!

まさに今が売り時となっておりますが、金が上がっている大きな要因がトランプさんの政策と密接な関係がございます。

本日はそんな金とトランプ政権との関係性をご紹介♪

1. 関税政策と貿易摩擦

トランプ大統領は、2025年初頭に中国、カナダ、メキシコに対して高関税を課す政策を発表しました。

これにより、貿易摩擦が激化し、世界経済の不確実性が増大しました。投資家はリスク回避のため、安全資産である金への投資を増やし、金価格の上昇を招きました。

2. 金融政策と金利動向

トランプ政権下でのインフレ懸念から、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策の調整を検討しています。金利の上昇は通常、金価格に下押し圧力をかけますが、地政学的リスクや市場の不安定性が強まる中、金の需要は引き続き高まっています。

3. 中央銀行の金購入

世界各国の中央銀行は、外貨準備の多様化や自国通貨の安定を図るため、金の購入を増やしています。シティ・リサーチによれば、2025年から2026年にかけて、年間1,000トン以上の金購入が予想されています。

この動きは、金価格の下支え要因となっています。

4. 金価格の見通し

シティ・リサーチは、2025年の金価格予想を引き上げ、平均で1オンスあたり2,900ドルとしています。

また、UBSのアナリストは、金価格が近い将来3,000ドルに達する可能性を指摘しています。

これらの予想は、トランプ政権の政策による市場の不確実性や中央銀行の金需要増加を反映しています。

総じて、トランプ政権の政策は金相場に大きな影響を及ぼしており、投資家は政策動向や経済指標を注視しながら、金投資の判断を行っているのです。

いかがでしょうか?

現在だとトランプさんの影響は凄まじいものがあり、トランプさんの行動一つで上にも下にもいってしまう可能性がございます。
という事は・・・金が高い今が絶好の売り時となっております!
使っていない貴金属は早めのご売却をオススメしております♪

それでは本日はここまで!

次回のブログもお楽しみに♪

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