こんにちは‼カッキーです
カッキー本日はおたからややえやま店に出勤しております♪
本日は「喫茶店の日」らしいです!
☕ 喫茶店の日の由来
- 1899年(明治32年)4月13日、東京・上野に日本初の本格的な喫茶店「可否茶館(カヒーチャカン)」が開業しました。
- このお店は、政治家・文化人としても知られる実業家「鄭永慶(てい えいけい)」が創業。
- 当時としては珍しい洋風のスタイルで、コーヒーや紅茶のほか、外国新聞・書籍を読むこともできる文化交流の場でした。
喫茶店っていいですよね!なんだか優雅なひと時を過ごしている気持ちにもなれますし!(^^)!
石垣島にも昔ながらの喫茶店ってあるのでしょうか?ご存じの方がいたら教えて下さい♪
それでは本題に入りたいと思います!
本日ご紹介させて頂くお品物はこちら!

「金杯」でございます!
割と多くの方がお持ち込み頂くこの金杯について今日は解説していきたいと思います1
「金杯(きんぱい)」は、その名の通り金で作られた杯(さかずき)で、古代から現代にかけてさまざまな目的で作られてきました。用途や背景によって意味合いが変わりますが、主に以下のような目的があります:
1. 権力や地位の象徴
金は古くから貴重な金属とされており、王族や貴族など上流階級の象徴として使われてきました。金杯はその人の「富」「権威」「威厳」を示すための道具でもありました。
2. 儀式や祭礼での使用
宗教的・国家的な儀式、祝祭、婚礼などの際に、神聖な意味を持たせるために金杯が使われることがあります。例えば:
- 古代中国や中東では、神に捧げる酒を金杯で注ぐことがあった。
- 日本の伝統的な神事でも、豪華な酒器として金や金箔をあしらった杯が使われることがある。
3. 贈答品・記念品としての金杯
現代では、スポーツや文化イベントの優勝記念品として「金杯(ゴールドカップ)」が授与されることもあります。これは勝者への最大の敬意を込めた贈り物であり、栄誉を象徴しています。
4. 美術工芸品・コレクション
美術的な価値を持つ金杯も数多くあり、装飾が施されたものは歴史的なコレクションや博物館で展示されることもあります。
そんな金杯ですが裏の方に金性を表す刻印が入っていることがほとんどです。
この刻印が「24KGP」など「GP」と入っているとメッキという意味になり金としてのお値付けは出来なくなってしまいます。
ほとんどの方がお持ちいただくタイプがこちらのメッキですが、当店ではなんとこのようなメッキにもお値付けが可能です!
「これってメッキ?金?」と分からないお品物でもお調べすることが可能となっておりますのでお気軽にご来店下さいませ♪
それでは本日はここまで!
次回のブログをお楽しみに♪
見ると得する情報が!得したい人は再生ボタンをクリック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
過去の投稿はこちらから
金・プラチナ・貴金属 | ブランド時計 | ブランドバッグ |
ダイヤ・宝石 | 大判・小判・金貨・メダル | 切手・テレカ・金券 |
古銭・古紙幣 | 真珠・珊瑚 | ジャンク時計 |
PC・カメラ・スマホ | 勲章・軍装品・甲冑 | 絵画・骨董品 楽器 |
おたからや首里・はえばる・平良・やえやま店では店頭での買取だけでなく
出張買取 も行っております。
下記ボタンよりLINEによる査定も出来ますので
一度お試し下さいませ♪