こんにちは♪はえばる店です 気温18℃ 曇り🌤
本日4月14日は オレンジデー。 バレンタインデーで愛を告白、ホワイトデーで返礼、その後の二人の想いを確かめ合う日として
オレンジ色の品を贈り合う日なんだとか。
私は始めて知りました笑
まだまだ知らないことがたくさんだ♪
それでは買取品の紹介をさせていただきます。
宝石、ペリドットのトップのお買取り♪
本日ご紹介するのはペリドットのトップになります。

宝石、ペリドットの歴史について
🌿ペリドットとは?
まず前提として、ペリドット(Peridot)は、鉱物名「オリビン(Olivine)」の宝石品質の変種で、鮮やかな黄緑~緑色をした宝石です。
特徴的な黄緑色は、含まれる鉄の量によって変化します。
🏺【古代エジプト】ペリドットの始まり(紀元前1500年頃)
ペリドットは、エジプトの紅海に浮かぶザバルガド島(St. John's Island)で古代から採掘されていました。
エジプト人はこれを「太陽の宝石(Gem of the Sun)」と呼び、太陽神ラーの象徴として崇拝。
クレオパトラが好んで身につけていたという説もあります(彼女がエメラルドと思っていた宝石が実はペリドットだった可能性も)。
🏛【古代ローマ】
ローマ人もペリドットを愛しており、「夕暮れのエメラルド(Evening Emerald)」と呼ばれました。
暗い光の中でも輝きを放つことから、夜会などでも使用されたそうです。
⛪️【中世ヨーロッパ】
中世には、宗教的な宝石として人気があり、教会の宝物にも使われました。
例えば、ケルン大聖堂の三賢者の聖櫃には大量のペリドットが装飾されています(長らくエメラルドと誤認されていた)。
⚒【近代〜現代】
ザバルガド島の鉱山は一度失われ、19世紀になって再発見されるまで忘れられていました。
20世紀以降、アメリカ(アリゾナ州)やパキスタン、中国、ビルマ(ミャンマー)でも産出されるようになりました。
特にアリゾナ産のペリドットは品質が高く、世界市場をリードしています。
🌌【宇宙からのペリドット?】
なんとペリドットは隕石(パラサイト隕石)からも見つかることがあり、宇宙由来の宝石としても知られています。
💚まとめ:ペリドットの歴史的価値
時代 | 特徴 | 主な地域 |
---|---|---|
古代エジプト | 太陽神の象徴、ザバルガド島で採掘 | エジプト |
古代ローマ | 夕暮れのエメラルド | ローマ帝国 |
中世 | 宗教装飾に使用 | ヨーロッパ |
近代〜現代 | 多産地で採掘、宇宙起源のものも | アメリカ、パキスタンなど |
気になる時代やエピソードがあれば、もっと深掘りもできますよ〜!
それではまた会いましょう♪
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