ご自宅でお宝探し♪/LVネックレスの歴史について

こんにちは はえばる店です 気温24℃ 曇り☁

本日はみどりの日♪皆さんはGW如何お過ごしですか？

残りのGWも楽しみましょう♪

ご自宅でお過ごしの方がこの機会に掃除、整理整頓してお宝探ししてみては？

お宝が眠ってるかも⁉

それでは買取品の紹介をさせていただきます。

ルイ・ヴィトン コリエ・ガーデン ルイーズ

本日ご紹介するのはルイ・ヴィトン コリエ・ガーデン ルイーズになります。

LVネックレスの歴史について

🔰 1. ルイ・ヴィトンの創業（1854年）と革製品の時代
ルイ・ヴィトンは1854年にパリで創業。

当初は旅行用トランクやレザーグッズを中心に展開していました。

この時点ではジュエリーやネックレスは扱っていませんでした。

💍 2. ジュエリーラインの始まり：2001年頃〜
本格的にファインジュエリーやコスチュームジュエリー（アクセサリー）を展開し始めたのは2001年以降。

デザイナーマーク・ジェイコブスのディレクション下で、アート性やトレンド性を意識したラインが拡大。

モノグラム・フラワーや「LV」ロゴを取り入れたアイコニックなデザインが登場。

🌟 3. 代表的なジュエリーコレクションの例
● モノグラム・イディール（Monogram Idylle）
2009年登場。18Kゴールドを使ったファインジュエリーシリーズ。

イエロー・ピンク・ホワイトゴールドの組み合わせで、軽やかでエレガントな印象。

● エセンシャル V（Essential V）
「V」モチーフを象徴的に使った人気シリーズ。

ネックレス、リング、ピアスなど展開。

● ブルーミング（Blooming）
モノグラム・フラワーを抽象化し、女性らしい繊細なデザインに。

🌿 4. ファッションジュエリーの流行：2010年代以降
プレタポルテとの連動で、シーズン限定ネックレスやユニークなデザインが次々と登場。

例：コリエ・ガーデン ルイーズのように、自然モチーフをあしらいながら「LV」のロゴを組み込むスタイル。

🎨 5. アーティストやデザイナーとのコラボレーション
草間彌生や村上隆とのコラボでは、ジュエリーにもアーティスティックな要素が加わる。

これにより、ヴィトンのネックレスは単なるアクセサリーでなく、「ファッションとアートの融合」として認識されるように。

🏛️ 6. ハイジュエリー（Haute Joaillerie）ライン
ヴィトンは2020年以降、ハイジュエリーにさらに注力。

2020年：「Riders of the Knights（騎士の旅）」コレクション発表。宝石を贅沢に使用し、歴史的・神話的なモチーフを展開。

これにより、ヴィトンはカルティエやブルガリなどと肩を並べるジュエリーメゾンとしての地位を築き始める。

✨ 総評
ヴィトンのネックレスは、ファッションアクセサリーから本格的なハイジュエリーまで幅広いラインを展開しています。

ブランドのアイデンティティを反映した「LV」モチーフ、革新的なデザイン、上質な素材が特徴。

近年では、芸術性とラグジュアリーを融合した作品が増えており、ジュエリー分野でも世界的な評価を受けています。

是非ご自宅に眠っているものがあれば、店頭までお気軽にお持ちくださいませ♪