サンローランにもマトラッセ！？シャネルとの関係性は？

こんにちは！！　査定士タイラの雑学ブログ！今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪

本日は南風原町のおたからや はえばる店に出勤しております☆

梅雨も明けて30℃超えの日が続いていますね☀

さてさて、今日のご紹介品はコチラ！

サンローラン マトラッセ ラージフラップウォレットになります！！

特長的なロゴを中央に大きく配置したエレガントな逸品！！

しかし「マトラッセ」と聞くとシャネルを思い浮かべませんか？

そこには深い理由があるんです！

今日はこちらをご紹介致します！！

「マトラッセ」とは？

フランス語で「matelassé（マトラッセ）」は、「キルティング加工された」「中綿入りでふっくらした」という意味です。
つまり、「マトラッセ」は製法・デザインの一種であり、特定のブランドの商標ではありません。

🖤 シャネルのマトラッセ

• 1955年にココ・シャネルが発表した「2.55」バッグに使われたキルティングレザーのデザインが、現在「マトラッセ」として最も有名。
• 菱形のキルティングとチェーンショルダーが特徴。
• シャネルの「マトラッセ」は、ブランドアイコンとも言えるほどの定番で、強い認知度を誇ります。

🖤 サンローランのマトラッセ

• サンローランでもキルティング加工されたバッグが多く、「マトラッセ」風のデザインを採用。
• 「ルル」や「カサンドラ」など、多くのモデルでキルティングが使われており、商品名や説明文に「マトラッセ」と記載されることもあります。
• ただし、これはキルティングのデザインを指しているだけであり、シャネルのものとは別物です。

こうして見比べると確かに、どちらもキルティング加工＆中綿でふっくらした状態なのが分かりますね♪

いかがでしょうか？次回のブログをお楽しみに！！