こんにちは‼カッキーです
カッキー本日はおたからや やえやま店に出勤しております♪
昨日のJアラートびっくりしましたね((+_+))
まさかあんな時間に鳴り響くとは!
ただ、もうJアラートが鳴ったら「また北朝鮮か・・・」と思うようになってしまい危機意識が薄れてきてしまっている気が致します。
本当に着弾したらただ事ではないので、気を引き締めて自分や家族、親しい人たちを守らなければなりませんね!
話が逸れましたが本題に入らせて頂きます♪
本日、ご紹介させて頂くお品物はこちら!
「14K ブレスレット」でございます♪
度々登場する「アトK」のお品物。
こちらは数字の後にKの文字が刻印されていることから、このような呼び方をしますがこちらは実際の純度が刻印の純度より低いケースがほとんどです。
ただ、今回はきちんと14金の純度でお買取りさせて頂きました!
それはなぜなのか・・・実は星形のホールマークがあったからなんです!
以下に、ホールマークについて詳しくご説明致します。
ホールマークとは?
ホールマークは、金、銀、プラチナなどの貴金属製品の品質を保証するために刻印されるマークです。このマーキングは、貴金属の純度、製作者、および製作時期などに関する情報を提供します。以下に、一般的なホールマークについて詳しく解説します。
1. 純度マーク
各貴金属の純度を示すマークです。例えば、金の場合は「24K」(純金)、「18K」(75%金)などが刻印されます。銀は「925」(92.5%の銀)、プラチナは「Pt900」(90%のプラチナ)などが一般的です。
2. 製作所マーク
製作所や製作者を示すマークで、特定の企業や工房を示すロゴやシンボルが刻印されています。
3. 監査マーク(鑑定所マーク)
政府や公的機関の監査を受けたことを示すマークです。これにより、その製品が正式に認可された品質であることが保証されます。
4. 年代マーク
製品が作られた年を示すマークで、多くの場合、特定のシンボルやアルファベットで表されます。これにより製品の年代が特定できます。
例:イギリスのホールマーク
イギリスでは、貴金属製品には以下のようなホールマークが一般的に刻印されています。
- 純度マーク: 金製品の場合、「375」(9K)、銀製品の場合「925」など。
- 製作者マーク: 例えば「AB」など、製作者や企業のイニシャル。
- 鑑定所マーク: イギリスにはいくつかの鑑定所があり、それぞれに固有のマークがある。(例:ロンドンの象徴「ヒーリーオン」
など。) - 年号マーク: 例えば、「A」は特定の年を示す。
ホールマークの重要性
ホールマークは、貴金属製品の信頼性と価値を保証するために不可欠な要素です。購入者はこのマークを確認することで、その製品が公的に認証されたものであることを確認できます。また、リセールバリューも高まり、偽造品との区別も容易になります。
最も一般的なホールマーク
- スター・ホールマーク: 星形のマーク
- クローバー・ホールマーク: 四つ葉のクローバー形
- ハート・ホールマーク: ハート形
これらのホールマークは、それぞれ異なる地域や監査機関に属しており、それぞれの意味があります。
いかがだったでしょうか?
アクセサリーを購入する時に一つの基準として見てみてもいいかもしれませんね♪
それでは本日はここまで!
次回のブログもお楽しみに♪
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