こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
今週のワンピ 泣ける…(´;ω;`)ウゥゥ
先日とある酒場で、隣の席から
「一度もワンピースを見たことがない」という声が聞こえたため、
良さを熱弁…あの時のお兄さん、ウザ絡みごめんなさい🙇
さて、今回ご紹介いたしますのは
【ライカ DIGILUX 1】でございます(o^―^o)ニコ
今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
ライカとは?
ライカは他社のカメラと比べて販売価格が高くて、操作も難しそうで、持ってみたいけど敷居が高いかもしれません。
他のカメラと違って価格がなぜ高いのでしょうか。
お持ちの方は中古市場で価値が高くなりやすい機種が気になるところでしょう。
根強い愛好家が多く、中古品でも高額な値段がつくことは少なくありません。
本記事はライカが高い理由、中古市場で価値が上がりやすい機種をご紹介します。
ライカについて
ライカの原点は1849年にドイツのウェッツラーで設立された、精密光学機器製造会社のエルンスト・ライツ社です。
エルンスト・ライツ社は顕微鏡などの光学機器を開発する会社として、エルンスト・ライツⅠ世により創業されました。
その後、エルンスト・ライツ社に入社したオスカー・バルナックが取り扱いやすい小型のカメラを開発しました。
当時、カメラは三脚に固定して撮影するのが一般的だったので、どこでも持ち運べる小型のカメラは画期的でした。
世界で初めて映画用の35mmフィルムを使った小型カメラの試作に成功したことからカメラ製作分野にも参入し、現在も主流の35mmフィルムを普及させました。
今ではフィルムカメラだけでなく、長い歴史のなかで培われた光学技術によって、デジタルの分野でも優れた傑作を数多く送り出しています。
ライカ、なぜ高い?
ライカのカメラが高額なのには以下のような理由があります。
・手作業で作るため大量生産できない
・高性能な部品を使っている
・ドイツの人件費が高い
・ブランド力がある です。
手作業の工程が多く大量生産できない
一般的な工場では大量のカメラをロットで製造します。
一度に同じ製品を作れて出荷数が多くなれば、一個あたりの単価が安くなります。
しかし、ライカは大量生産ではなく、熟練した職人が手作業で部品の組み立てや塗装をするので、出来上がりまでに時間を要します。
高級腕時計さながらに複雑で精密な機構のため、全て工場で製造するのは不可能です。
手間をかけて良質な製品を作り上げることを設立当初から大切にしています。
人の手による調整が必要になり、必然的に一台を完成させるまでに時間がかかります。
そのため生産数が少なく、販売価格が上がってしまいます。
カメラに使用されている部品が高性能
一般的なカメラはパーツやレンズにプラスチック素材が使われることが多いですが、ライカの部品は真鍮(しんちゅう)やアルミニウムなどの高品質な素材が用いられています。
プラスチック製のパーツを使ったカメラにはない堅牢性と耐久性があり、レンズを何度も分解洗浄しても壊れづらいです。
M型ライカのレンズは、マニュアルフォーカスレンズでフローティング機構を組み込む設計です。
ピントの繰り出しに合わせてフローティング群が動く複雑な設計をしなくてはならず、販売価格が高くなります。
ドイツの人件費
M型ライカのレンズは製造を海外にアウトソーシングしておらず国内で製造しています。
ドイツはEU諸国の中でも賃金が高く、その分製造コストが上がるため販売価格が高くなります。
ブランド力がある
カメラが趣味の人は、いつか高級機を使ってみたいと思う人が多いようです。
ブランドへの憧れが価格にも反映されているといってもよいでしょう。
精巧なメカニズムによる機構、高級素材による堅牢性、ドイツの自社内製造へのこだわりなど、その全てがブランドを象徴するステータスだといっても過言ではありません。
いかがでしたか?
ご購入、ご売却ご検討の方は今後の参考にしていただけると幸いです(⌒∇⌒)
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