こんにちは!! 査定士タイラの雑学ブログ!今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪
今日はタイラ石垣島の「おたからや やえやま店」に出勤しております。
台風の影響もあるのか、今朝から風が冷たくてちょっと寒くなってきました( ;∀;)
僕出張で来ていて、夏服しか持ってきてなのでこれ以上寒くなると困ります。笑
さてさて、今日の買取品はコチラ!
何だこれ?ってなる方も居るかもしれませんが、「万年筆のペン先」なんです!
見ての通り、金性を表す刻印があります。
ではなぜあまり見える場所でもなく、消耗品でもあるペン先にわざわざ「金」を使うのでしょうか?
もっと安価な鉄製じゃあダメなのでしょうか?
今日はその理由についてご紹介します!
万年筆のペン先に金が使用される理由
万年筆のペン先に金が使われる理由はいくつかあります。
1. 耐久性
金は非常に耐久性が高く、腐食しにくい素材です。万年筆は長期間使用されるため、ペン先が劣化しにくいことは重要です。金製のペン先は、熱や水分にも強く、長年の使用に耐えることができます。
2. 書き心地
金は柔らかい金属であり、他の素材に比べて書き心地が非常に滑らかです。これにより、インクの出がスムーズになり、ユーザーに快適な書き心地を提供します。
3. インクの流れ
金製のペン先は、インクの流れをスムーズにする特性があります。これにより、書く際にインクが途切れたり、滲んだりすることが少なく、常に一定の太さで書くことが可能です。
4. 見た目の美しさ
金製のペン先は、見た目が高級感を醸し出します。ゴールドの光沢は、万年筆のデザインを引き立て、プレゼントやコレクションとしての価値も高まります。
5. 歴史的な理由
万年筆のペン先に金が使用されるようになったのは、歴史的な背景も影響しています。過去の時代から、金は価値のある素材とされてきたため、万年筆の高級モデルには金が使われることが伝統となりました。
以上の理由から、万年筆のペン先には金が使用されており、書く楽しさや使う喜びを提供しています。
ちゃんと実用的な理由があったんですね!
実はインクには硫酸や塩酸が含まれる事も多く、そういった耐性も金は優れているようです!
おたからやでは、ペン先単体でのお持ち込みも大歓迎!
万年筆ごと、金じゃない万年筆、ブランドボールペン等も高価買取致しますので、
是非ともお持ち込み下さいませ♪
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