デイトナ【16520】はどんなモデル？

ラヴィット、青木マッチョ さんのマーボー豆腐…美味しそうでしたね😋

お店やったら繁盛しそうですが…せめてコンビニコラボくらいやって沖縄でも食べれるようにしていただきたい！笑

とにかく今日は中華で決まりですね✨

さて、今回ご紹介いたしますのは

【ロレックス　デイトナ　16520】でございます(o^―^o)ﾆｺ

今回もこちらのお買取り品を参考に、詳細をお伝えしていきたいと思います！

是非最後までお付き合いください✨

ロレックス デイトナ Ref.16520 の特徴

Ref.16520 は、「コスモグラフ・デイトナ」の第4世代。手巻きムーブメントから自動巻きムーブメントへ大きな転換点となった歴史的モデルです。

Ref.16520より防水性能が100mに変更され、風防はサファイアガラスを採用し、現デイトナに繋がるイメージが定着しました。

1989年から11年間の生産を経て製造終了となりましたが、現在においても製品としての完成度は高く、実用的な性能を備えています。

デザインは現行品（Ref.116500LN）や、前モデル（Ref.116520）に近い外観で、古い印象はありません。

ムーブメントにゼニス社製のムーブメントを採用している点が最大の特徴と言えます。

1990年代後半から徐々に人気が高まり、2000年の生産終了後も年々価格が上昇。

特に生産個体数が少ない最終年品（Ｐ番）と 、最終前年品（Ａ番） は、販売価格や買取査定額は年々上昇しています。

また初期のモデルは、文字盤やベゼルの変更が多く、仕様によって大きく価格が異なる点も面白いところです。

スペック

• 素材：ステンレス
• ケースサイズ：直径40mm
• ムーブメント：自動巻き（ Cal.4030 ）
• 防水：100m
• 夜光：トリチウム→ルミノバ
• 風防：サファイアガラス
• パワーリザーブ：約52時間
• クロノメーター：〇
• ハック機能：×
• 駆動タイプ：自動巻き
• 振動数：28,800振動/時

Ref.16520のムーブメントには、最高峰の自動巻きクロノグラフ・ムーブメントと呼ばれる、ゼニス社の「エル・プリメロ」をベースに、ロレックスが改良を加えた自動巻きムーブメントCal.4030を搭載。

エルプリメロ最大特徴であり、高精度を生み出すハイビート（36,000振動/時）仕様から、振動数をあえて落とすことで、耐久性を重視した設計に変更しています。

精度は大型化したテンプに、ロレックスが誇るマイクロステラナットを採用。クロノメーター認定の精度を保つ工夫がされています。

まとめ

定価も上がってしまったデイトナですが、資産価値としての目線ももちろん上がっていると思っていいでしょう。

特別なシーンで使用する、家宝として自宅に保管するなどいろんな視点で購入を検討してみては？