ぐすーよーちゅーうがまびら♪(皆さん、こんにちは♪)

 おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。 

 

12月31日、今年最後の日!とうとう大晦日になってしまいましたね。

皆さんは今夜は年越しそばを食べながらテレビを観て…カウントダウン!!って感じでしょうか。

年末恒例だった番組も徐々に様変わりしつつある現状ですが、皆さんは何を観て過ごす予定ですかね?

 

ちなみに沖縄では大晦日の今日の番組は…

「紅白」「鬼タイジ」「ザワつく」「鬼ごっこ(逃走中)」ですね。

いやいや…鬼タイジと逃走中って…なんでそんな似たような番組ぶつけてきますかね^^;

恐らく私は今年最後の夜もいつも通りYoutubeを観ながら…いつも通りに過ごしそうな予感MAXです笑

 

とまぁ・・・それはさておき

本題に入りたいと思うのですが…ここからはあくまでも個人的な予測になりますのであしからず。

まずはこちらをご覧ください。

左はドル円の為替相場の1分足、右はNY金相場の1分足になります。

12月30日時点での公表金相場は8455円と以前として高い水準を保ててはいます。

 

が、今朝時点(30日の始値と終値比較)ではドル円は-1.8円、金相場は+8.75ドルとなっており

日本円での金相場に換算した際は74円前後のマイナス見込みとなります。

 

次に日足で見てみると

ドル円も金相場もピーク時よりも下がっている事が見て取れます。

金相場はここ数日で盛り返す動きも見せておりますが、一時的な反発とも見れます。

 

年始にアメリカの重要は経済指標が発表される事もあり、その結果次第で今後の動向も決まってきそうではありますが

11~12月にかけての発表の結果的に見ても収束しつつある為、2023年の金相場はピークを過ぎている事から

減少していく可能性が大かなと個人的には考えております。

 

ただ懸念要素もまだまだあり、金相場が変動する要素として大きく4つあります。

①需要と供給のバランスが崩れた時

②地政学的リスクが高まった時

③インフレが懸念される時

④円安が進んだ時

の上記4つになります。

 

ちなみに③④に関しては11~12月のアメリカの指標や日本の政策金利などを見る限り…そこまで懸念は強くないです。

問題は②の地政学的リスクが高まった時…です。

「有事の金」とも呼ばれるくらい、地政学的リスクが高い時は金の相場が変動します。

ウクライナの情勢がまだまだ先の読めない事になっていたり、台湾情勢も然り…

今後どうなっていくか分からない世界情勢があり、これらで万が一があれば大きく変動する可能性もあります。

 

上記懸念事項さえ無ければ、恐らく2023年は金相場は下落する可能性も高い為

金に関しては今が売り時であると言えるかもしれません。

あくまでも予測の域に過ぎませんが、金や金製品を売るかどうか迷っている方はお持ち込みはお早めに!

 

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