おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
1月21日、1月もついに下旬に突入しましたね!明日は旧正月、宮古島では主に「漁師町」池間島や西辺、佐良浜辺りで盛大にお祝いする事が多いようです。
沖縄に来てから早5年?4年?くらい?とちょっと記憶があやふやですが…まだまだ知らない事の方が多いです笑
方言しかり、文化しかり、もっともっと沖縄の事を知っていきたいところですが地域によって様々な顔があるようでなかなか難しいですね。
とまぁ、それはさておき本題に入りたいと思います。
《今が売り時》
《金が今、最も高い》
なんて言葉がニュースなどのテレビ番組で報道されるようになりしばらく経ちますが、実際なんで高いのか?いつまで高いのか?といった感じで、詳しく知らない方も多いのではないかと思います。
なので!今回は金相場について簡単にご説明させて頂ければと思います。
まず日本の金相場っていうのは何を基準に決まっているかご存知でしょうか?
こちらをご覧ください。
上記、動画にもありますが日本の金相場は為替市場に大きく影響してくるんです。
為替は土日を除く平日でリアルタイムで変動しているのですが、中でも「ドル円」と「NY金相場」、こちらの2つが大きく関わってきます。
ドル円はご説明せずともお分かり頂けるかと思いますが
NY金相場ってなに?日本の金相場と何が違うの?って思われるかもしれませんのでこちらについてご説明を。
NY金相場は基本的に1トロイオンスを純金金貨の値段の事を指します。
1トロイオンス…聞き慣れない単位ですよね。こちらはgに直しますと約31.1gです。
こういった金貨1枚の金額と思って頂ければと思います。
上の写真にあるような純金の1OZ(トロイオンス)の金貨の値段ということですね。
他にも重さには種類があり1/2OZや1/10OZといった刻印が入った金貨もありますが、1OZを基準に1/2なら重さが半分、1/10なら重さが十分の一という事になります。
このNY金相場も日々変動しており日本円で再計算する場合は、まず1g辺りのドルの価格を出し、それを円に直すと日本の金相場の価格になります。
仮に1ドル130円でNY金相場が1800ドルだった場合は
1800ドル ÷ 31.1g × 130円 ×消費税
となり約8,276円という計算になります。
では一度話を戻しますが、何故今が売り時なのか?ですが
動画でもありましたように
①需要と供給のバランスが「需要増」に傾いた時
②地政学リスクが高まった時
③インフレが懸念される時
④円安が進んだ時
といった条件が当てはまる時なんですね。
今回の金相場の上昇はいずれも該当しているという、非常に稀有なケースで新型コロナやウクライナ情勢といった世界情勢が不安定になり金の需要がかなり増えた事。
アメリカ経済のインフレが進んでおり(今は少し落ち着きつつあります)円安が加速した事で金相場が大きく上昇となっております。
ただ、今後の予測としてはアメリカのインフレも緩和され円安傾向も今は円高に向かっている事などもある為
今後、暴落まで可能性がある減少傾向になる恐れが強くなっており
《今が最大の売り時》であると同時に《最後の売り時》になるかもしれません!
そうなる前に!売ろうかどうか悩まれている方は、まずは一度お持ち込み下さい♪
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