おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
2月11日、本日の宮古島は天気も良く「春」って感じの陽気。全国的にも今日は晴れ間が見えるようですが、前日まで雪が降っていた地域も多く気温上昇に伴う雪崩に注意とのニュースも…。皆様くれぐれもお気をつけくださいね。
さて、本日はタイトルにもありますようにちょっぴり真面目なお話でもしようかなと思います。
まずはこちらをご覧ください。
上記チャートは先日(2月10日)の夕方頃のチャートです。
16時15分頃からドル円相場が急落!それに反発する形で金相場は上昇を見せる逆の動きをしているのが見てとれるかなと思います。
このようにドル円相場とNY金相場においては逆の関係性が出やすい傾向にあります。
ちなみにこの時間帯の変化の要因として予測されるのは
「日銀の次期総裁」こちらがキーワードになってきます。
先日発表された事でドル円相場に大きな影響を与えての変化になるのですが、こういったように各国の経済動向を決めるような発表があった際には相場というのは大きく動く傾向にあります。
こういった経済動向の指標以外にも特に大きく影響を与えるのは世界情勢です。
最近で言えば、「ウクライナ-ロシア」の問題や「コロナ」の世界的な流行…といったような大きな異変が起きた際に相場が大きく変動する要因になってくるんですね。
特に「金=gold」は「有事の金」とも呼ばれており、生活に必要な食品やエネルギー資源などと同様に大きく影響してきます。
こちらは1971年から今に至るまでのNY金相場のチャートです。
こちらの金相場は単位が【1トロイオンス/ドル】になる為、ドル円の為替相場も影響してきますが…これを見ただけでも、ここ数年が最も高くなっていることが見て取れるかと思います。
次にこちらですが、こちらはドル円の推移です。
NY金相場も2011~2012年辺りで高くはなっているものの、ドル円はその時期1ドル80円台という円高っぷりを発揮しており
日本の金相場自体は今ほど高くない計算になります。逆に今はNY金相場も高く、円安傾向となっており結果として日本の金相場は過去に例がないくらい高くなっているんです。
こういった結果に繋がった理由としては…要因が1つだけではなく複数の要因が重なった結果とも言えますね。
ただ!NY金相場もドル円に関してもですが…既に天井は出てしまった?そんな感じが強くあり、今後は減少していくのでは?といった恐れがあります。
そうなってしまうと日本の金相場にもダイレクトに影響してくるため、状況によっては「暴落」といった事も想定されます。
こういった事から「今が最大の売り時」といった事になるのかもしれませんね?
売るかどうかお悩みの方…まずは一度おたからや首里・平良店までお持込下さいませ♪
まずは一度、ご自身がお持ちの貴金属類がいくらで売れるのか?それを知る事も大事ですからね♪
査定だけでももちろん無料で行っておりますので、まずはお気軽にご来店頂ければと思います。
スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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