おたからやの豊富な買取ラインナップ★毛皮マフラーお買取！

査定士カッキーの沖縄ケンミンSHOW

本日も始まりました♪元気よくいってみまSHOW

カッキー本日はおたからや平良店に出勤しております♪

一度、収束を見せた新型コロナウイルスですが実は県内で徐々に感染者の数が増えているのはご存知でしょうか？

昨日の２５日は前週比で１１５人増え、２９７人の新規感染者数となっております。ゴールデンウィークを目前にしてこの勢いですとゴールデンウィーク明けにはかなり増えてしまいそうですね(T_T)

今後、公費でのワクチン接種や検査が出来なくなってしまうかもしれないので、念には念を入れて感染しないよう対策していきたいところです。

それでは本題に入らせて頂きます！

本日ご紹介させて頂くお品物はこちら！

「サガフォックス　毛皮マフラー」でございます。

サガフォックスとは、毛皮養殖団体「サガ・ファー」の厳しい品質検査をクリアしたフォックスのみに与えられるブランドネームです。

サガフォックスは肉厚でツヤがあり、滑らかな手触りの高級感あふれる毛皮です。

また、高い保温性も備えており、見た目の美しさと実用性の高さから特に高い人気を誇っています。

ここで「毛皮」がつかわれるようになった歴史をご紹介致します♪

毛皮の歴史は旧石器時代にまで遡ります。その頃から、人類は毛皮を防寒着として着用していたとされています。

主に北欧や北アメリカ・ユーラシア大陸北部で衣服として着用されていました。文明の発達によって人が寒さで命を落とすことがなくなると、毛皮は防寒着から財宝へと価値が変化します。

時代の変化とともに毛皮は貴族の権威の象徴や贅沢品として扱われるようになりました。１２００年代、ヨーロッパではすでに毛皮がファッションとして取り入れられていたとされています。

一方、日本の毛皮の歴史は比較的浅いといえます。

日本は温暖な気候のため、北海道や東北の一部地域を除いて毛皮を防寒着とする必要がなかったからです。

日本の毛皮産業が転換期を迎えたのは、日清・日露戦争の時代。寒冷な戦地に赴く兵たちの防寒具を作るため、北海道を中心に毛皮の養殖が盛んになりました。

戦争が終わり軍需用としての役目を終えた毛皮が、日本でファッションとして着用され始めたのは1950年以降のことです。

しかし、その頃はまだ毛皮自体が上流階級の贅沢品であり、庶民からは敬遠されていたようです。

一般に爆発的に広まったのはバブル期のことで、女性がこぞってミンクやフォックスのコートを身につけるようになりました。

このように、毛皮はその美しさゆえにファッション用品としての需要が高まり、現在に至っています。

そんなサガフォックスの品物をお持ち頂いたお客様、昔買ったは良いものの沖縄で使う機会が無くずっとタンスに閉まっていたとのことでした。

毛皮の製品はきちんと保管していないと品質が落ちてしまう可能性がある為、早めのご売却をオススメしております！

お客様に金額をご提示し、お買取させて頂きました(^o^)

この度はご来店頂き誠にありがとうございました♪

おたからや首里店・平良店では壊れてしまったお品物でもお買取りさせて頂いております！

時計であればベルトが切れてしまっているとか、針が動かなくなっている、リューズが取れてしまっている。

バッグなどであれば角が擦れている、持ち手の部分が取れてしまっている、内側にペン跡が残っていたりカビが生えてしまっていたりと

色々なトラブルがあるかもしれませんが、諦めずにまずは一度当店にお持ち込み頂き確認させて下さい！！！

確認をせずに捨ててしまうのはもったいないですよ！

それでは次回のブログもお楽しみに♪

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