こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
本日も張り切っていきましょー!
さて、本日ご紹介いたしますのはこちら!
【ミラショーン ハンドバッグ】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらのお品物を基に、ブランドの歴史・詳細についてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いください✨
ミラ・ショーンとは?どんなブランド?
多彩な才能がきらめくイタリアン・モード界にあって、常にその頂点に確固たる存在を示し続けるミラ・ショーン。
40年以上もの永きにわたり世界のモードをリードし、他のデザイナーたちにクリエイティブな影響を与え続けてきたという事実、 その背景にあるのは独自の哲学とファッションに対する明確なポリシーです。
ミラ・ショーンは、元々デザイナー、創業者の名前です。
ミラノにて小さなアトリエを開設、翌年から自身の名を冠したブランド「ミラショーン」のメゾンをスタートさせ、もともとオートクチュールのコレクションの顧客だったことから、業界の知識は豊富で、どのようにメゾンを切り盛りすればよいか、顧客がどのようなものを望んでいるかなどを心得ていたそう。
イタリアのメゾンで、パリのトレンド、手法をそのまま持ってくるのではなく、イタリア風にアレンジしてもって来たことが成功の要因とされていて、基本的にはパリの先進性を追及するのではなく、イタリアファッションが現在まで持つ、実用性のような部分を、アレンジして取り入れていました。
イタリアに関連するユニフォーム(制服)を作製することもあり、これまで航空会社のアリタリアやバルセロナオリンピックのイタリア代表にユニフォームを提供したこともある、凄いブランドなんです♪
そして、こだわりから生まれたみずみずしいインスピレーションを、一着のドレスやコート、革製品を仕上げるため、 彼女が自らに課した課題は、あらゆる妥協を排して“完璧さ”の追求に努力を惜しまぬこと。不可能とも思える事、 前例の無いやり方にも敢えて挑戦し、困難を創造の喜びに変えていくこと。こうした姿勢と信念が素材に、縫製に、仕立てのすみずみに最高を求め、 ミラショーンならではのデザインの魅力を余すことなく表現した作品を世に送り出してきました。
日本初進出は1974年のことで、沖縄では当時、沖縄三越があった頃に取り扱いがあり、その頃にご購入されたお客様がお持ち込み頂くことも少なくないです。
なお、創業者のミラ・ショーン氏は2008年9月に91歳で死去。現在もミライズムを残し、今の時代にあったアイテムとの融合を成し遂げています(o^―^o)ニコ
今回のお品物について
今回のお品物はハンドバッグ。
聞くところによると、1度使用したきりそのままタンスに締まっていたとの事で、箱も付属でお持ち込みくださいました。
綺麗なストラップが目を引くバッグで、本当に売っちゃってもいいんですか?とお伺いしたところ、今の好みに合わない気がしたから…との事。
確かに流行りは変わっていきますからね~なんてお話をしつつ、よく見ると…ストラップのところにカビが💦
今までも散々お伝えしておりますが、沖縄は多湿な地域の為、どんなに綺麗に保管されていたとしてもこうなってしまう可能性は出てくるんですよね( ノД`)シクシク…
ブランドのご紹介でもお伝えしていたところで、こちらのお客様も沖縄三越で購入されていました(⌒∇⌒)
記憶は曖昧だけど…と仰っておりましたがおよそ20~30年前のお品物になります。
それにしては状態が良い\(◎o◎)/!ということで伊禮金額頑張らせて頂きましてこちらご成約となりました!
この度はおたからや首里店へお持ち込みくださいまして誠にありがとうございます。
もし処分しようとされているお品物のがございましたら処分される前に一度お持ち込みください!
査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ!
おたからや首里店・平良店・宇地泊店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。
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