アクセサリーに「KT」刻印…これ何？

#どうする家康 戦(いくさ)なき世を目指す家康の物語…いよいよクライマックスですね！

なんだか時の流れが速すぎて💦クライマックスってことは…と過ぎた日々を逆算してしまいました笑

子どもの成長なんか見てても自分の歳も同じくらい老けていってるんだよな～とシミジミ笑　まだまだ頑張ります！→何を？笑

さて、脱線しましたが今回ご紹介いたしますのはこちら

【アクアマリン 14KT リング】でございます(o^―^o)ﾆｺ

今回はこちらのお買取り品を参考に、表題にもあります、KT刻印についてお伝えしていきたいと思います！

是非最後までお付き合いください✨

「KT」刻印って金じゃないの？

ズバリ！「KT」刻印は金です！

実際には、KTは「カラット（karat）」の略で、ジュエリーの金の純度を表す単位です。

一般的に、金の純度はKで入れることが多いのですが稀にKTといったものもございます。

24KT（カラット）で100％の純金を示しますが、ジュエリーには純金を使用することは非常に珍しいです。

代わりに、一般的な金の合金は14KT（14カラット）や18KT（18カラット）であり、他の金属との混合割合で純度が表されます。

この場合、14KT（14カラット）は金の合金の中で14分の1が純金であり、残りは他の金属で構成されています。

つまり、KT刻印はジュエリーが金で作られていることを示していますが、それが純金であるかどうかは別の要素になってきます。

なので、これは偽物なのでは…？と心配なされている方も意外といらっしゃいますがご安心頂いて大丈夫です！

今回のお品物について

こちらお客様頂き物とのことで、金かどうか半信半疑でお持ち込み。

本物なのか見て頂きたいといった内容でございました。

店頭にてご説明の際に、恐らく問題ないと思いますよ～とご説明させて頂きましたところ大変喜んで頂きましたが、念のため検査しました。

問題なく金の判定が出たのでそのままこちらご案内いたしましてご成約となりました(o^―^o)ﾆｺ

この度はご来店いただきまして誠にありがとうございます。

またのご来店を心よりお待ち申し上げております🙇