ないち出身、うちなー育ちの黒木ブログ

 こんにちは!おたからや宇地泊店の黒木です! 

本日も元気に営業中‼

10月に入りましたが、まだまだ沖縄は暑いですね(;'∀')

いつまで続くのこの暑さ(笑)

この感じだと11月までは暑さ続きそうだ(笑)

ちなみに11月は個人的に特別なイベントがあるので、ニヤニヤしています(・∀・)ニヤニヤ(笑)

その詳細はいつか記事にしようかなと思うので、お楽しみに( ´艸`)

それでは本題に入ります♪

本日ご紹介させていただくお品物はこちら

「K18/Pt900コンビ ダイヤモンドリング」になります。

そもそも金とプラチナのコンビとは?

金とプラチナのコンビは、宝石や貴金属製品において人気のある組み合わせです。両方の金属は高級感があり、耐久性があります。以下に金とプラチナのコンビについて詳しく説明します。

金とプラチナは、両方とも貴重な金属であり、それぞれ独自の特徴を持っています。

金(K18)は、古くから貴金属として使用されてきた歴史があります。金は柔らかい性質を持ち、美しい黄色の輝きが特徴です。宝石類との組み合わせでも美しいコントラストを作り出すことができます。

一方、プラチナ(Pt900)は、金よりも希少な金属であり、より高価な素材とされています。プラチナは銀白色の輝きを持ち、非常に耐久性があります。また、プラチナは酸や化学物質に対しても耐性があり、変色や劣化の心配が少ないという特徴があります。

金とプラチナのコンビは、その相性の良さから結婚指輪やエンゲージリングなどの装飾品によく使用されます。金とプラチナの色の対比は非常に美しく、洗練された印象を与えます。

また、金とプラチナの組み合わせは、ジュエリー以外でも大変人気があります。例えば、時計やペン、カフスボタンなどのアクセサリーにも使用されています。

金とプラチナのコンビは、高級感と耐久性を求める方におすすめの選択肢になります。

金の相場について

金の相場に関して詳しく説明します。

金の価格は、国際市場での取引に基づいて決まります。主要な金価格指標の一つは、ロンドン金 Fixing(ロンドンゴールドフィクシング)と呼ばれるもので、ロンドンで毎日2回行われるオークションによって金の価格が決定されます。この価格は世界的な基準とされており、金市場での取引価格の参考となっています。

金価格は、供給と需要のバランスによって左右されます。需要の要素としては、宝飾品や工業用途、金地金や金資産への投資などがあります。一方、供給の要素としては、金鉱山の生産量や中央銀行の金の買い入れなどがあります。

金価格は、経済の状態や市場の不安定要素にも影響を受けます。例えば、不況や政治的な不安定、通貨価値の変動などが金の需要を引き起こし、価格を上昇させることがあります。

金の価格は通常、トロイオンス単位(31.1グラム)で表されますが、地域や市場によっては別の単位で表示されることもあります。

具体的な金の相場については、金価格の情報提供を行っている金融機関や証券取引所、金取引の専門家から情報を入手することができます。また、インターネット上でも金価格の情報をリアルタイムで確認することができるウェブサイトがあります。

今回のお品物について

今回のお品物は昔使用していたもので、現在は使用していないものをお持ち込み下さいました。

重さなどは比較的に軽めでしたが、デザイン性やダイヤの部分を評価して高価買取させていただきました。

金とプラチナのコンビは通常の金単体よりかは相場の関係上、買取り価格が下がってしまいますが、デザイン性やダイヤ部分も評価致しますので

気になる方は一度店頭へお持ち込みいただければと思います。

また、ご来店する際はおまとめでお持ち込みすると買取金額をUPすることが可能ですので、是非おまとめでお持ち込みくださいませ♪

次回のブログもお楽しみに~♪

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