ないち出身、うちなー育ちの黒木ブログ

 こんにちは!おたからや宇地泊店の黒木です! 

本日も元気に営業中‼

おたからや宇地泊店ではクリスマスシーズンということで特別なキャンペーンを実施中‼

なんと‼特別抽選会で最大1万円のチャンス‼

詳しくは店頭まで♪

金相場も年末年始は不安定になるので、金を売るか迷っている方は、今年中のご売却を推奨しております。

つまり今が売り時‼

それでは本題に入ります♪

本日ご紹介させていただくお品物はこちら

「レイバン サングラス」になります。

レイバンの歴史について⁉

レイバンは、1937年にアメリカのボストンで誕生した眼鏡ブランドです。創業者であるバウシュ&ロム社は、当初は航空パイロット用のサングラスを開発するために設立されました。

最初のモデルは「アビエーター(Aviator)」と呼ばれ、パイロットたちの目を守るために設計されました。その後、1952年には「ウェイファーラー(Wayfarer)」が登場し、広く一般の人々にも人気を博しました。

1961年には、映画『ブレックファスト・アット・ティファニーズ』でオードリー・ヘプバーンがウェイファーラーを着用し、その人気は一気に広まりました。レイバンはその後も様々なモデルを生み出し、多くの人々に愛されるブランドとなりました。

1960年代に入ると、レイバンはより多様なスタイルのサングラスを開発し始めました。その中でも特に有名なのが、「カーアバン(Caravan)」と呼ばれるモデルです。カーアバンは、ファッションと機能性を兼ね備えたデザインが特徴で、ビジネスマンやセレブリティに愛されました。

また、1971年には「オリンプス(Olympus)」というモデルが登場しました。オリンプスは、円形のフレームと斜めのレンズが特徴的で、当時の若者たちの間で大流行しました。

さらに、1980年代に入ると、より洗練されたデザインのサングラスが登場しました。「ウェイファーラーII(Wayfarer II)」は、初代ウェイファーラーのデザインを踏襲しながら、よりスリムなフレームでより快適な装着感を実現しました。これにより、さらに多くの人々がレイバンのサングラスを身に着けるようになりました。

そして、1990年代には「クラブマスター(Clubmaster)」と呼ばれるモデルが登場しました。クラブマスターは、上部がプラスチックで下部が金属のフレーム構造で、レトロな雰囲気とモダンなデザインが融合しています。このモデルも人気を博し、現在でも多くの人々に愛されています。

レイバンはその後も常に新しいスタイルや技術を取り入れながら、世界中で愛され続けています。クラシックなデザインと高品質な製品は、多くの人々にとっておしゃれなアクセサリーとしての必需品です。

これまでのレイバンの歴史を振り返ると、その独自のデザインと品質、そしてパイロットたちの信頼から生まれたブランドとしての価値がよくわかります。今後もレイバンは、時代を超えたクラシックなサングラスを提供し続けることで、多くの人々に感動と満足を提供し続けるでしょう。

今回のお品物について

今回のお品物は昔使用していたものをお持ち込み頂き、使用感はあったものの、レイバンということで高価買取をさせていただきました。

最近では有難いことに出張買取のお問い合わせも増えております。点数があって持っていくのが大変、重たくて持っていくのが大変、場所が遠くて大変、交通手段がなくて行けないとお悩みの方は是非一度おたからや宇地泊店をご利用くださいませ♪

また、最近では年末に向けての大掃除や遺品整理でのお持ち込みが増えております。お悩みの方は是非一度、おたからや宇地泊店へお問い合わせくださいませ♪

次回のブログもお楽しみに~♪

( 38 回閲覧されました。本日 1 回 )