ロレックスの金無垢と素材の違い、ご説明します！

伊禮の【見てってチョーだい】

こんにちは！おたからや首里店の伊禮です！

明けましておめでとうございます。

いやぁー明けましたね！本当にあっという間（笑）年末年始、皆さまご予定もたくさんあるかと思います。

私、伊禮も昨日お歳暮片手に実家回ってきました(⌒∇⌒)

毎度思うのですが、沖縄のおせちのボリュームってすごいですよね…、

食べきれずに自宅に持って帰るパターンなのですが、茶系の多さ！（笑）

揚げ物が美味しいのは間違いないのですが、豆腐だったり、三枚肉だったり…お家で見返して思わず「茶！」って突っ込んじゃいました（笑）

そんな感じで、本年も宜しくお願い致します。

それでは本年一発目の投稿いきたいと思います！

本日はご紹介致しますのは【ロレックスデイトナ 116528G】になります！

こちら【金無垢】タイプのデイトナになります。

カッコいい！のはもちろんなのですが、今回は他の素材との違いについてご説明していきたいと思います。

デイトナの金無垢とほかの素材との違いは？？

デイトナの金無垢は、ほかの腕時計と比べて目立つ印象です。

ロレックスでは、ステンレスやオイスターフレックスなど他の素材でできた腕時計も売られています。そうした素材と金無垢との違いを比べてみましょう！

金無垢とステンレスの違いは、衝撃への強さです。

金を使った素材は、基本的に傷つきやすいと考えてください。一方でステンレスは落としても傷がつきにくいなど、耐久性に優れています。

金はステンレスより相場が高いといえますが、買い取り価格も高くなりやすいです。※状態やモデルによって異なる

純金は高級感が強みで、希少価値が高いといえます。対してステンレスは新品でも安価な分、買い取り相場も金にはかないません。

このように金はステンレスよりデリケートですが、相場が高く、憧れる方も多い印象です。

金無垢以外で代表的なタイプ、オイスターフレックスとロレゾールについてご紹介していきます。

金無垢とオイスターフレックスの違いは、ラバーベルト素材の有無です。

オイスターフレックスはロレックスが近年新しく生み出した素材になります。ブラックエラストマーというラバーで素材加工をしているのが特徴です。

以上から手首に巻く部分が、高性能のベルトでできています。

実際はオイスターフレックスにゴールドをかけ合わせた腕時計もあります。こうした個体も金無垢として扱う方がいるのです。純金では高くて買いづらかったり、派手すぎて選びづらかったりする方もいるかと思います。その場合はオイスターフレックスとゴールドの組み合わせを検討してみてもいいかもしれませんね♪

金無垢とロレゾールの違いは、ステンレス素材の有無です。ロレゾールはステンレススチールと金無垢を組み合わせています。

このようなコンビネーションモデルを略して「コンビ」という呼び方もあるほどです。

ロレゾールは基本的にツートンカラーになります(o^―^o)ﾆｺ。2つの色が絡み合うことで、新鮮なデザインが特徴です。こちらに希少価値を求める方もいるでしょう。

相場は純粋な金無垢より安く、ステンレスよりは値が張る印象です。金無垢だと高かったり、派手すぎたりしてためらったりする方にはおススメですね(o^―^o)ﾆｺ

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