伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

本日も張り切ってまいりましょー!

 

本日は意外と知らない喜平の語源、その他デザイン面についてご説明していきたいと思います!

 

「喜平」って?

喜平、喜平…と先程からお伝えしておりますが、そもそも『喜平』とはなにか。

私自身も仕事上、これは喜平と見て分かるくらいでしか認識しておりませんでしたが、よく言われてみれば、『喜平』という名前の由来についてあまり気にしてませんでした。

調べてみると、『喜平』の名前の由来は2つあるとの事です。

1つは、金細工職人である『喜平』という人物が当時、デザインを考案したことでその名が付けられた。

2つめは、南北戦争時代に『騎兵隊』がサーベルに付けていた鎖のデザインが元となり、字が『騎兵』から『喜平』に変化した。

上記2つの説がありますが、どちらも聞いて納得してしまうレベルで信憑性が高いですよね笑

どちらにせよ、歴史あるデザインのアイテムだという事が分かりました。

その喜平は現在でも人気高いアイテムとなり、世界的に使用される方が多く、需要があります。

 

喜平のデザインは、チェーンのつなぎ目の名称です。

特徴としては、チェーンの環の一つを捻って、90度に加工したものです。

連なるつなぎ目が見る人を魅了し、シンプルでありながら滑らかな輝きがあり、存在感溢れるアイテムです。

これから詳しくお話ししますが、カット面が多い程、光の反射が異なり、綺麗な輝きを放ちます。

 

喜平の中でも種類があり、一般的に2メン、6メン、8メンと言われる、カット面が異なった種類があります。

単純にカット面が多い程、購入時の値段が高くなり、光の反射面数も多くなれば輝きも一層増します。

正直、一目で何メンか把握できるのは難しく、よく聞くのがチェーン箇所を断面で見た時にカットされた面の数を数えるのが正確です。

当然、メンの数が多いとそれだけの加工費や手間といった部分がかかります。

 

喜平は主に18金を使用している物が多く、プラチナ素材の物もあり種類も豊富です。

また、国内外問わず人気あるアクセサリーにもなる為、常日頃から入れ替わりが激しい印象です。

金やプラチナといった貴金属類の相場は、株や為替などの影響を受け、様々な事で変化します。

一般的にはドルや株などの、他の資産価値が下がると金などの価値が上がると言われてます。

株やドルなどが下降傾向にあると、他の資産として残せる物はなにか?と考えた時に、やはり金やプラチナといったものが挙げられ、相場高騰につながる起因になっているだと考えます。

その為、現在では特に金を売却するにしても高値で査定する事は可能で、売却を検討されてご来店されるお客様は多いです。

金はまだまだ売り時です!査定は無料なので是非皆さまもお気軽にご相談くださいませ!

 

おたからや首里店・平良店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。

 

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