伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

 

本日も張り切っていきましょー!

 

本日ご紹介いたしますのはこちら!

【ピカソ セレスティーヌ 版画】でございます(o^―^o)ニコ

今回はこちらについてお伝えしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いください✨

 

ピカソとは?

パブロ・ピカソは世界的に有名な芸術家です。
本名は世界一長いと言われており、「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ」です。
ピカソの名前には、「自分自身の名前・父方の祖父の名前・父の名前・母方の祖父の名前・代父の名前」と縁者の名前がどんどん入っているので、これほどまでに長くなっているのです
本人も覚えきれなかったというくらい凄く長い名前ですよね(笑)《ゲルニカ》など数多くの名画を描き、今に至るまで絶大な評価を得ているピカソですが、その絵のほとんどは「わけのわからない」ものばかりです。子供にも描けそうな絵とも言われます。

少し古いですが、「ピカソより普通にラッセンが好き」というお笑い芸人のネタもありましたね(笑)

確かにどう考えても綺麗でわかりやすいラッセンのイルカの絵に比べて、ピカソを普通に好きになれる要素は見当たりませんが、ピカソが教科書に載るような巨匠として扱われ、ここまで凄いと言われているのは何故なのでしょうか?

ピカソが活躍したのは20世紀初頭のことで、ちょうどオークション市場が活性化し、「アートがビジネスとして」見られるようになった時代でもありました。

そこで時代の最先端を走り新しい絵画をひっさげ登場したピカソは、まさに市場にとって待望の存在。多くの投資家やコレクター達に次々作品が買われていきました。

このある意味バブルとも言える状態で、ピカソの絵の値段は跳ね上がっていくこととなります。

こうした背景もあり、ピカソはゴッホのように貧しい中で絵にしがみついていたような画家ではなく、比較的裕福な中で制作に没頭することのできた芸術家です。

生活への心配がない中で売れるかどうかを考えず、純粋に表現を突き詰めることができたために生まれた作品は多数存在します。

芸術を追い求めるピカソと、その作品を望むマーケット、更には新たな美術をたしかなものにしようとする美術館が一体となって作り上げたのがピカソというスターなのです。

 

今回のお品物について

こちら以前もご利用いただいたお客様で、お客様ご自身も絵の描いていらっしゃる方。

気に入って購入したけど、気を使って飾ることができないとの事(笑)

確かに、ピカソって聞くと私でも見入ってしまいそうです(笑)沖縄では展示会等以外ではあまりお見受けしないですからね~(⌒∇⌒)

最終的にトイレに飾ってみたものの、取られてしまわないか不安になってしまったとのことで今回思い入れの強いお品物ですが、手放す決心をされたとのこと( ノД`)シクシク…

そういう「想い」が弱点の伊禮、金額頑張らせて頂きまして、こちらご成約となりました!

この度はおたからや首里店へお持ち込み頂き誠にありがとうございますm(__)m

 

もし処分しようとされているお品物のがございましたら処分される前に一度お持ち込みください!

査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ!

おたからや首里店・平良店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

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