伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

 

朝からラヴィットを観てて、今金曜日3週連続で台湾ロケやってるんですが毎度毎度楽しそうすぎて行きたくなる…!(笑)

台北は聞いたことがあるのですが、台中という街をロケしていて古き良き街並みと、最新のビルディングが一体化しているような街でTV観ながら思わず行きたい!と声に出してました(笑)

ご飯も美味しそうだし、歩道も広く、地元の歩いてる人も少ない印象だったので観光に良さそう~

レンタル自転車もバイクみたいなグリップアクセルにもかかわらず、無免許、歩道の走行もOKということで免許を持っていない方も楽しめそうな場所でした♪

 

さて、脱線しましたが、本日ご紹介いたしますのはこちら!

【一眼レフカメラ ミノルタ X-700】でございます(o^―^o)ニコ

素敵なカメラですよね~♪

今回はこちらについてお伝えしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いください✨

 

ミノルタ X-700について

二種類のAEを搭載した今なお人気のマニュアルフォーカスカメラになります。

1981年から約18年間販売されたロングセラーカメラで、特にミノルタ独自のファインダーは明るくて見やすいと評判なんです!

X-700最大の特徴がミノルタが開発したアキュートマットスクリーンをファインダーに使用していることです。ファインダーには明るくするとピントが見えにくく、ピントが見えやすくすると暗くなってしまうという問題がありました。

しかしミノルタは円錐状の小さなプリズムを約250万個敷き詰めることにより、明るさとピントの見えやすさを両立したアキュートマットスクリーンの開発に成功しました。

また、ファインダー倍率が0.9倍と高いことも見えやすさにつながっています。ファインダー倍率とは、肉眼で見た景色とどれだけ同じ大きさか表した指標で、1倍で肉眼と同じになります。

なので0.9倍のX-700は肉眼に近い大きさで、広々とした見えやすいファインダーになっています。

X-700にはプログラムAEと絞り優先AEが搭載されています。プログラムAE搭載のMF機はミノルタ史上X-700だけという珍しい構成になっています。X-700はミノルタの最後のMF機であり、プログラムAEがカメラに搭載され始めたのが1980年代だったことから、X-700のみの構成になったようです。

注意点としては、MDロッコールまたはNew MDレンズ以外のレンズではプログラムAEが使用できないので、プログラムAEを使用する場合はMDと付いたレンズを選ぶことがまず間違いないです(⌒∇⌒)

今回のお品物について

今回のお品物、お兄様の遺品とのことで、ご自宅を整理されていて出てきたから~とのことでお持ち込み下さいました。

お客様自身は全くカメラに興味が無く、特に使用する機会もないのだとか。

状態を確認しましたところ、中に黒点や錆、カビが見受けられました。沖縄ではもはや「あるある」な現象ですね( ノД`)シクシク…

綺麗に撮影できない可能性も出てくるので、もちろん査定に響いてしまいます。

お客様も需要面について、ご理解のある方でございましたのでそちらご説明させて頂きご成約となりました。

この度はおたからや首里店へお持ち込み頂き誠にありがとうございますm(__)m

 

もし処分しようとされているお品物のがございましたら処分される前に一度お持ち込みください!

査定は無料なので是非お気軽にご相談くださいませ!

おたからや首里店・平良店スタッフ一同、心よりお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

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