こんにちは‼カッキーです
カッキー本日はおたからや平良店に出勤しております♪
査定士のお仕事をしているとお客様から色々なお話をお聞きするのですが、女性の方で多いお話で若い時に持っていたバッグだけど今はもう持てる年齢じゃなくて・・・という方がいらっしゃいます。
実は、ブランドには「ターゲット層」という物がございましてそのターゲット層から外れると「まだ持つには早い」とか「これを持つには年齢的に・・・」と感じる事もございます。本日はそんな「ターゲット層」についてご紹介させて頂きます♪
例として先日お買取させて頂いた「マイケルコース」をご紹介♪
マイケル・コースは、アメリカのファッションデザイナー、マイケル・コースによって設立されたブランドです。幅広い年齢層の女性に人気があります。一般的には、20代から50代の女性をターゲット層としていると言われています。
マイケル・コースの製品は、ファッションアイテムやアクセサリーなど幅広いアイテムが揃っており幅広い年齢層の方々に愛されていますがマイケル・コースを持っている方を見かけると20代の方が多いイメージは無いでしょうか？
一般的な印象としては10代ではまだ早く、20代が最も持っている方が多く、30代、40代となるにつれてユーザーが少なくなっているという意見もございます。
しかしながら、実際には40代程でも持っている方はいるのですが、大人になると露骨に「このブランド！」と分かるデザインの物を持つことを控える傾向にあり、割とシンプルなバッグを好む傾向にある為、20代のイメージが強くなってしまうとの見方もございます。
好きなブランドはいつまで経ってもいいものですが、デザインには注意が必要かもしれませんね♪
流行が変わって使わなくなったバッグなどはそのままにしておくと価値が落ちてしまうかもしれませんので、早めに現金に変えて新しいアイテムを買っちゃいましょう♪
それでは、本日はここまで♪
