ないち出身、うちなー育ちの黒木ブログ

 こんにちは!おたからや首里店の黒木です! 

本日も元気に営業中‼

最近金の相場が上がっているお話をしましたが、直近では少し下がり気味の傾向にあります💦

本日も前日比-89円と雲行きが怪しくなってきました……

これは今が売り時かもしれませんので、どうしようか考えている方は考えている時間も勿体ないので

是非店頭へお持ち込みくださいませ。

それでは本題に入ります♪

本日ご紹介させていただくお品物はこちら

「千足金 リング」になります。

そもそも千足金とは

足金は中国などで製造された貴金属に見られる刻印になります。

これに関しては明確な表記方法ではなく含有量も曖昧ですが、概ね、万足金(純金) 千足金(21.6~23金) 足金(20金)とされています。

ただし偽物も存在しており、刻印が打刻されていたとしても金メッキ製品や貴金属として買取り不可のものがあります。

また、お買取りの際は先ほど述べたように金の純度にバラつきがある為、純金と思っていたものも実は22金ぐらいの純度しかない場合もあります。

なので中国などで製造された金製品に関しては購入する時やご売却する時には注意が必要です。

もし手元にあって気になる方は一度店頭へお持ち込みくださいませ。

首里店でお調べいたします。

金の純度について

金の純度は、金製品に含まれる純金の割合を表します。一般的には24金が最も純金であり、100%の金を含んでいます。しかし、実際の市場では純金を100%含んだ製品は稀であり、大部分は金合金として製造されます。

金の純度はカラット(K)またはそれに相当する数値で表されます。たとえば、K24は最も高い純度の金を表し、K18は75%の金を含んでいます。金の純度が低くなるにつれて、他の金属(通常は銀や銅)が混ざるため、金の色や硬さが変化します。

市場で一般的な金製品の純度はK18とK14です。これらの製品は、金の純度を高く保ちながらも、他の金属を混ぜて強度や耐久性を向上させています。

金製品を購入する際には、純度に注目するだけでなく、信頼性のある宝飾店で購入することが重要です。また、金製品を売却する場合には、実際の金の価値に基づいて査定されることを意識しましょう。

もし金の純度について詳しい情報を知りたい場合は、おたからや首里店へお持ち込みくださいませ♪

今回のお品物について

今回のお品物は祖母が昔使用していたものをお持ち込み下さいました。

さらに、これ以外にも金額は100万円以上超えで点数は20点以上お持ち込みいただいたのでおまとめ価格で買取り金額をUP致しました。

ご来店する際はおまとめでお持ち込みすると買取金額をUPすることが可能ですので、是非おまとめでお持ち込みくださいませ♪

次回のブログもお楽しみに~♪

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